万座温泉スキー場

今シーズン６日目のスキーは、ここ２年ほど遠ざかっていたホームゲレンデでもある万座温泉にしました。
ここはパウダーと白濁の露天風呂が大のお気に入り、白馬ほどコースはダイナミックではありませんがシニアにとっては極楽スキーが満喫できます。



ホテルバーモラル軽井沢でゆっくりと朝食を済ませ出発すると浅間山がドーンと見えました。


中軽井沢からは小一時間で万座温泉に到着です。


帰る日にはこんなに積もりました。


２日間は晴天に恵まれサイコーの気分を味わえました。
特に驚いたのは、今シーズンから新しいウェアにしたのですが、その保温力にビックリです。
ウェアの下はアンダーシャツだけでも十分に温かく、薄着の分、非常に動きやすいのです。
道具類全てが未だに進化しているんですね～

ホテルの目の前から滑り出します。（プリンスゲレンデ）
遠く真ん中の山が四阿山と昨日滑ったパルコール嬬恋スキーリゾートです。


ズームショット　四阿山とパルコール嬬恋スキーリゾート


スキー場全体図


以前は高速リフトがあったゲレンデ、今はバックカントリーコースとして非圧雪ゾーンとなっています。
ボーダーには最高でしょうね！



ここから５分位スキーを担いで登ります。


ファーストトラックを刻ます


更にここから５分登ると万座山山頂です。


今は使われていない高速リフトの降車場の屋根の積雪量が凄い。


翌日は少し曇り始めてきました。


同じくプリンスゲレンデ。


昨夜少し降ったようなので万座山コースのパウダーを狙います。


視界は今一つでしたが空いていてパウダーバッチリのコースでした。


唯一の上級コース上部から万座源泉方面


下から見上げる上級コース、圧雪してあり雪も軟らかいので簡単に滑れました。


万座３日目は吹雪、リフトの運行も見合わせ中です。
部屋の窓の隙間から雪がもぐりこんでくるほど夜の風は凄かった。


ゲレンデの出入り口も雪で埋まっています。


しかし我が家はめげません、リフト運行と同時にファーストトラックを刻みます。
写真はありませんが膝まで埋まるパウダーを満喫してきました。
恐らく約４０年間で記憶に残る滑りだったと思います。
また来シーズンも来れるといいなぁ～



おまけ
ここ数年はシニア料金を活用して節約しまくっています。


スキーに来てもメインダイニングや和食ストランでコースで食せるのも気に行っております。

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