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お正月は南国でマッタリと・・・ [タイ]

今年の正月は家族でマッタリとしようと5年振りのプーケットに行ってきました。
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よろしかったら続きをどうぞ


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番外編 最終回 Anantara BANGKOK Riverside Resort & Spaのご紹介 [タイ]

リタイヤライフ記事もこれで終了です。
既に帰国し2週間が経過しようとしておりますが気候の変化にも順化しそろそろ始動するかとう気持ちです。

さて、バンコク・リタイヤライフ後半、1/9からは街中からリバーサイドに移動し、ここ Anantara BANGKOK Riverside Resort & Spaで最後のバンコク生活を満喫します。
ここは約6年前から利用し始めたホテルで当時はMarriottでした。
ここはBTSのサパーンタークシン駅の船着き場(チャオプラヤ川を行き来するボートの主要駅)からホテル専用の送迎ボートで片道約15分で行き来します。
3年前にオープンしたアジアティック(ショッピングセンター)への無料送迎ボートもここから出ます。
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一番はマンダリンですが私達はココが一番


番外編 その7 ドンムアン空港から市街への足 [タイ]

LCCを利用してバンコクに行くとドンムアン空港に到着するようです。
LCCを利用するのですから、空港からホテルまでの交通費も節約したいですね。
でも、鉄道はやめておきましょう。
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前述したようにカンボジアに行くので久しぶりにドンムアン空港を利用したので参考にと記しておきますね。



では楽に最も安価に市街へ行く方法


リタイヤライフ 22日目 アンコールワットへバックパッカー第二弾 [タイ]

今回、初めてLCC(アジアエアライン)を利用しカンボジアに入国します。

実はタイの観光ビザは30日間(29泊30日)だったことを知らずに、往復のエアを取っていたため、急きょ一旦出国しビザを延長する作戦にしました[わーい(嬉しい顔)]

アンコールワットを見るにはカンボジアのシュムリアップへ約55分のフライトです。

早朝便を取ったため、空港(ドンムアン)近くのAMARIホテルに前泊する計画にしました。
これで時間の余裕もあるのでバックパッカー気取りでフワランポーン駅から鉄道でドムアンを目指します。

※ 時間に余裕のない方は鉄道はやめておいた方が良いです。
  始発なのに約50分遅れで出発し途中もノロノロ10分遅れでドンムアン
  到着です[がく~(落胆した顔)]

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アンコールワットへ続く


リタイヤライフ 17日目 パタヤビーチへバックパッカー [タイ]

バンコクから最も近いビーチリゾート、といっても170km弱はあります。
ベトナム戦争当時に米帰還兵を癒すための地とした事から繁盛した土地らしい。
一般的にはスワンナプーム空港またはバンコクからタクシーで直接乗り込む(1500バーツ 約5000円)が、今回は最も安価な方法であるエカマイのバスターミナルから乗り込む方法をご案内します。(バックパッカー気取りで・・・)
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パタヤビーチへ・・・


番外編 その6 食事 [タイ]

リタイヤライフも後半に差し掛かりブログの更新もダルさが出来てきました。
しかしレポートはこの先もパタヤビーチ、コラン島、Marriott Resort & Spa、Anantara BANGKOK River Side & Spaそしてアンコールワットへと続きます。
という事でここらでバンコクの食べ物特集を記します。
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タイ料理がお好きな方はどうぞご覧ください


リタイヤライフ 14日目 水上マーケット [タイ]

本日(3 Jan 2016)はタイ旅行定番の水上マーケット(バンコクの西南に位置するダムヌーン・サドゥアク)に向かいます。
6:45 アソークのウェスティンホテルに集合しHISの観光バスで向かいます。(現地HIS事務所で手配しました。700バーツ/人 12:30には戻ります)
途中、チャオプラヤー川で朝日を見ることができました。
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本編はこちら


番外編その5 電車の乗車ルール [タイ]

バンコクの電車の乗降ルールをJRも見習って欲しいぞ[exclamation×2]
特に右側の写真の右下と左側の写真の整列ルール
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まぁ実際には並ぶのは下手なお国柄のようですが、JRもこのように表示すれば真面目な日本人は守るんじゃないかな~
電車やエレベーターのドアの真ん前で立って待っているボケは考えろって思います[ちっ(怒った顔)]


2015年から2016年へ [タイ]

2016年 あけましておめでとうございます。
12/29のリハは結果的にこのようなイベントになったのですね(TVの画面撮影)
ホテルの窓からは数か所から上がる花火も見れ爆竹が永遠と鳴り響く
厳かとは程遠い年越しを迎えました。
やっぱり日本がイイや~[わーい(嬉しい顔)]
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サイアムのCountDownシーンはこちら


番外編 その4 ルーフトップバー [タイ]

前夜、マンゴツリーでがっかりしたのでエカマイから15分ほどにあるサバーインジャイを再訪。
その後、タクシーでトンローへ移動し屋台を体験させ、Marriott Hotelのルーフトップバーへ
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動画はこちら

リタイヤライフ 9日目 [タイ]

初めての訪泰である倅をガイドし定番の観光コースをたどります。
バンコクに来たらコレには乗らなきゃね
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続く カオサン


リタイヤライフ 8日目 [タイ]

今日は前職の同僚とfbでつながっていた関係で10年ぶりの再会をバンコクで実現した。
彼は赴任後3年を経過し戻るか否かで交渉中との事。
現状の日本の成長率を考えるとこのままアジアを対象としたビジネス展開に関わっていた方がベストであろう。
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続く エアポートリンク


リタイヤライフ 7日目 [タイ]

本日は完璧な別行動、例によって私はプールでまったり[ビール]
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番外編 その3 屋台に挑戦 ソイ38屋台街 [タイ]

隣の駅(Thong Lo)に閉鎖を要求されている屋台街があるとのことで行ってみました。
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美味い!


リタイヤライフ 6日目 チャトチャック [タイ]

チャトチャックには週末だけ開業するウィークエンドマーケットがある。
今日はここを目指します。
私達が泊まっているホテルの最寄り駅はBTSのPhromPhong駅。
ここからは一駅のAsok駅に行き、地下鉄のSukhumvit駅からKamphaengPhet駅を目指します。
その他、BTSで終点のMo Chitまで行く方法もあります。
要はマーケットの北から入場して南で出るかその逆のコースを取るどちらかの方法です。
ちなみに土日以外は植木市場のようだ(前回掲載
ここを訪れるのは何年ぶりだろう?
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続く


番外編 その2 プールでまったり [タイ]

私の旅の楽しみはこうやってゆっくりと過ごすことです。
パートナーはあれこれ口煩い私を置いて散策に出掛けました[わーい(嬉しい顔)]
この本は3年前にプーケットに行く時に購入した本ですが未だに読み切れていません。
3年越しの読書タイム。
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どなたかのBlogにありましたが、ここのホテルのプールは午前中と13:00前後しか陽が当たりません。乾季の12月~1月は日影になると涼しいので日光浴には向きません。
その分、マッタリ派にはいいかもね[手(チョキ)]



番外編 その1 トイレ事情 [タイ]

タイのトイレ事情
下が今泊まっているホテルの部屋のトイレです。
一応、昔からこのようなシャワーが公衆トイレにもついています。
利用した事はありませんがウォシュレット代わりに使うんでしょうね[ちっ(怒った顔)]
そして上がカンチャナブリからの帰路に寄ったドライブインのトイレ、郊外は皆このようなタイプでして用を足した後に柄杓で水を自分で流します[ふらふら]
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これは男子小便用


リタイヤライフ 3日目~4日目 チャトチャック カンチャナブリ [タイ]

食べ過ぎ感を解消するために恒例のジョギングです。
ホテルにトレッドミルがあるので外を走る必要はありませんが一度はね・・・
でも空気が悪くもう走りません[ふらふら]
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3~4日目が続きます


少しだけリタイヤライフ [タイ]

PC210007.JPG先週末に定年退職、ご褒美旅行が始まります。
よろしかったらお付き合いください[わーい(嬉しい顔)]


初日から2日間


プーケット & バンコク 夏休み 2/2 [タイ]

6日間滞在したプーケット島からバンコクへ移動です。
2010年に初めてこのホテルを訪れ日本人ゲストマネージャーに大変お世話になり
2年後に又来るねと約束しての再訪です。
ホテルはマリオットからアナンタラに経営が変わりましたが内装も食事(特に朝食が美味しい)も
変わっていなくて安心しました。
マユさんありがとうございました。
また2年後位かな。。。 
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ロビーも以前と同じです。
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本館と新館(ジムやスパがある棟)の連絡路
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部屋は以前マンダラスパがあった棟の2Fです。
新しく改装しモダンな雰囲気になっていましたが私達は旧タイプの方が好みです。
(若いカップルには新タイプが良いでしょう)
ここのホテルはBTSのサパーンタークシン駅からシャトルボートで15分掛かりますが
ホテル内は都会の喧騒をまったく感じないのでゆったりとリゾート気分を味わえます。
前回は昼間はプールサイドでマッタリとして、夕方涼しくなる頃に出掛けるという贅沢な時間を過ごしました。
(前回はこちらhttp://ygoto.blog.so-net.ne.jp/2010-05-04 )
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ロビーでは野菜やフルーツに細工するデモを行っていました。
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シャトルボートでタークシンまで移動し水上バスに乗り換えです。
今回は中華街を散策してみます。
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サトーンで乗り換えます。(BTSのサパーンタークシン駅と隣接しています)
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ラチャワンで下船するとお馴染みの光景です。
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水上バスを降りて中華街に向かう途中は露天が沢山、アクセサリーを扱う露天が多いようです。
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もちろん食べ物を扱う露天商も沢山。
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古い町並みが多くエキゾチックです。
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中華街ですから今日のランチはフカヒレとチャーハンにしました。
このお店は有名らしく昼前から続々のお客が入ってきます。
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このあと王宮に足を伸ばしましたがハーフパンツをはいていたので中には入れませんでした。
(着替えを貸してくれるのですが長蛇の列で断念)
王宮界隈は詐欺師が多く、声を掛けてきます。
「今日は王宮は休みだよ、こっちに最大の仏像があるから案内するよ」と、
最初は警備会社のユニフォームを着ているので会話していましたが、
後半その’決めせりふ’を言い出したのでノーとでかい声で言うと離れていきます。

さて前述したようにアナンタラはバンコク市内でリゾート気分が味わえる貴重なホテルです。
敷地も広くアジアンチックなオブジェが多数配置されています。
またジムも24時間オープンしているので時間に追われずに済むのも良いですね[手(チョキ)]
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翌日はバンコクのお洒落なスポットに行き息子へのお土産を購入。
ランチは有名なカオマンガイを食します。
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このタレを掛けて食べます。ほとんどの人がこれを食べているので「アレ」って指をさせば注文完了です。
お店はピンクのシャツを着た店員が目印です。
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場所は水上バスの乗り場近くの両替場がある辺りです。
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午後はお決まりの伊勢丹、セントラル、ZEN、ゲイソン、サイアムパラゴンを巡ります。
サイアムは再開発が行われているようでマンゴタンゴやサイアムセンターは無くなっていました。
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日が陥る頃やっとというか初めて雨期らしくなりスコールに遭遇。
涼しくなったので近くのアジアティックという2012年6月にオープンしたショッピングセンターに行ってみることにしました。
アナンタラホテルから30分おきに出港するシャトルボートは夕方以降はここに立ち寄ってくれます。

ルンピニのナイトバザールの代わりらしいですが、タイが初めてという方にはチャトチャックや
ゴチャゴチャしたマーケットに行かなくても、何でも揃っていてレストランも充実しているこちらはお薦めかも。。。
(我家はリピなしです)
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2泊3日のアナンタラを後にアソークのウェスティンに向かいます。
(アナンタラの全景です)
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今回、バンコク市内は4泊の予定で2泊をチャオプラヤー川沿いのアナンタラ、残りの2泊をアソークで。。。
(シェラトンかウェスティンか迷いに迷ってウェスティンに決定/恵比寿のウェスティンの印象が強かったので)
これが大失敗[もうやだ~(悲しい顔)]
朝食は不味いし、フロントの日本人スタッフの態度はデカいし最悪です。(リピなし決定)
シェラトンにしておけばよかったよ~[ちっ(怒った顔)]
朝食は見た目の豪華さに騙されます。
特にデザートは見た目はアレコレ食したくなりますが味が最悪。
食事なしでルームチャージ7000円以内なら○かもね。
まぁプールとジムは及第点ですかね。
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サウナは入り口に温度調節とタイマーと室内灯のスイッチがあるので調整して入りましょう。
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数日間タイ料理ばかり食べてきたので最後は大戸屋に入りあっさりと板蕎麦を頂きました[わーい(嬉しい顔)]
BTSアソーク駅に直結のターミナル21に入っています。
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10日間のタイ旅行も最終日。
帰りの便は香港経由羽田。
スワンナプーム発が8:00なので5:00にチェックアウトしタクシーで空港に向かいます。
ここでまた面倒な交渉です。
500Bでどうだ? ノー 
なら400Bだ ノー 
早くメーターを点けろ!
早く! メーターだ!
空港とホテル間は必ずこういった問答が必要になります。
結局300B弱で到着、生意気なドライバーなのでチップも渡さず無視してやりました。

ここでアドバイス、タイ航空は非常に込み合います。
チェックインに1時間は掛かるので早めに空港に到着するようにしましょう。

タクシーで面倒で嫌な思いをしたら、今度は出国手続きを済ませた後でも嫌な思いをした。
VATの申告をする場所を近くにいたスタッフに聞いたらご親切に案内してくれるという。
更に先に並んでいるのに窓口に割り込み手続きを済ませてくれた。
(ここでコップンカーと言って帰しちゃえば良かった。。。)
後は搭乗ゲートまで一人でいけるので「ありがとう、じゃぁね」と言うと、
案内してあげるから付いて来いと、
まぁあまり時間も無かったのでまぁいっかで先導してもらい
「後は分かるから」と帰そうとしたら多額のチップを要求された。
ここでもノーときっぱり、無理やり20Bを握らせ追い払った。
タイでもどこでもそうだがはっきりとノーと言い
怯まずビッグな態度で威嚇する位の態度でいないとつけ込まれるので要注意です。

さようならタイランド[わーい(嬉しい顔)]
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約2時間で香港、ここでタイ航空からANAに香港で乗り換えです。
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香港では約3時間の待ち時間がありますが免税店が多数あるので暇を潰せます。
またWiFiは無料で直ぐにつながるので助かります。
そしてANAに搭乗、やっぱり日本人のCAは良いです、気が利いているし親切で機内も清潔です。


今、帰国し2週間が経ちましたがパートナーは次のツアーを企画し始めている。
ここ数年、彼女はネットで全ての手配を済ませてくれるのでツアーコンダクターと一緒に
旅しているようでとっても楽をさせて頂いております。
ありがとう~ねぇ~[ハートたち(複数ハート)]

プーケット (おまけ) [タイ]

雨期にプーケットに行かれる方にアドバイスです。(私も初めてでしたので不安でした)
今回、6日間滞在しましたが一度も雨に降らず青空に恵まれました。
しかしビーチはどこも波が高く汐の干満の差が激しいです。
乾季のパトンビーチではズラ~っと並ぶカラフルなパラソルが印象的ですが
波が砂浜まで打ち寄せているのでまったく見られませんでした。
またジェットスキーのレンタルも波がある時はクローズで残念!
パラセールは夕方ロータイドになった時か波が低いときにやるようです。
サーフィンも出来るような事はWebはガイドブックに書いてありますが、
日本の方が良い波なので期待しないほうが良いです。
以下の写真のレベルです、風はオフショアになる事はありません。
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魚介類を店先に並べてお好みで調理してくれますがロブスターは高いです。(100g約500円)
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屋台では面白い物もあります。
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ピピ島に行きたいと思われる方は多いと思いますが日本からWebで予約したほうが安いです。
スピードボートは早くて楽しいですよ!ただ日帰りツアーだとマヤベイの滞在時間はとっても少ないのでのんびりしたい方にはピピレ島に泊まることをお薦めします。
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スノーケリングセットは付いていますがフィンは乗船前に借ります。
ポイントまではボートで行きそのままダイブします。(ここも時間は20分くらいです)
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最後にカイ島に寄るのがお決まりのようですがパラソルをほぼ強制的に買わされます。
まぁ安いので良いのですが、ゆったりする時間も無いので不要です。
まぁ~ここも中国人が多く、あぁ~あぁ~って感じです。
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プーケット & バンコク 夏休み 1/2 [タイ]

2年毎に訪れているタイ、今回は6年ぶりにプーケットに向かった。
仕事を終えて羽田に向かい0:20発のタイ航空でまずはスワンナプーム空港へ向かいます。
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スワンナプーム空港で約3時間、プーケット行きの便を待ちます。
6時くらいからフードコートも開くのでそこで時間を潰すと良いですね。
空港の待合室はめちゃくちゃ冷房が効いているのでジャケット類が必要です。



プーケット空港のタクシー事情はあまり良くないので事前に現地のサービスにネットで送迎を予約しておきました。
迎えのお兄ちゃんはどこかなぁ~?
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以前、二度ほどダイヤモンドクリフを利用しましたが、中国人と韓国人が多いので隣のノボテルにしました。
ここはヨーロッパ方面の方が多いのですが、ここにも中国人が押し寄せて (といっても少ないが) いて、
不快な気分を感じます。
大昔の日本の農協団体のツアー時代と同じ文化レベルですね。
そう思えば仕方が無いですかね。。。
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チェックインの時に禁煙でロビーから近くて海が見える部屋とリクエストしたら気持ちよく対応してくれました。
欲を言えば2階が良かったね。。。
タイらしいシックで落ち着いた部屋ですが経年劣化は否めません。
しかしビーチからは近いし万が一の場合でも高台に位置するので安心、リピありですね。
今年、パトン地区にノボテルが新設されましたが、私達はこちらの方がリゾートっぽくてお気に入りです。
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今回のプーケットは5泊6日の予定なのでホテルのプールでのんびり。
そして以前行けなかったマヤベイに行きスノーケリングという計画です。

初日の夜は初めてプーケットに来たときに食事に行き感激したダンのレストラン。
しかし、とても残念なことに味は落ちガラガラの状態。(従ってショットはなし)

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3日目の今日は一日750円の125ccのスクーターを借りタンデムでビーチ巡り。
実はパートナーがスリンビーチにあるハーブ屋さんに行きたいという事で借りました。

そこで、同じ事(バイクを借りる)を計画している皆様にアドバイス。
ホテルでは国際免許証を要求されますが、路上のレンタルバイクはパスポートがあればOkです。
ダイヤモンドクリフの前で営業しているレンタル屋さんは親切で安心です。
他も同様だと思いますが、燃料計は壊れていて表示されません。
また、借りる時はガソリンがほとんど入っていないので、レンタル屋で入れてもらいます。
ウィスキーのビンに入っているので何本か入れてもらいましょう。
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(私は1本しか入れなかったので途中でガス欠になりヒヤっとしました)
ガソリンは屋台やお店が集まっている付近に行けばビンで売っている店があります。
事前にタンクを覗いて給油しましょう。
そしてヘルメット。
かぶっている人は少ないですが安全の為、また不用意に止められない為にかぶりましょう。
レンタル屋さんで2個無料で貸してくれますが、ストラップがバカになっている物もあるのでチェックしましょう!

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ここはバンタオビーチ、パトンビーチから北へ12km位行った所です。
8月のプーケットはモンスーンの影響で波が高いという事でサーフィンもこの時期に可能だそうです。
ロングのレンタルがあれば挑戦しようと思っていましたが、On Shore Windsでしか波が立たないらしくロングには向きません。(そもそもショップがありません[ふらふら]
それでも2名入っていました。
実は来る前に防水のコンデジを買ったので磯でスノーケリングと思っていましたが、どこのビーチも磯も波が荒く入れません。
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波の静かなビーチを目指し南に引き返しカロンビーチのメリディアンに向かいます。
しかし途中道に迷い偶然にも「パラダイスビーチ」という波静かなシークレットポイント的なビーチを発見。
(こんな急坂降りていったら戻ってこれないんじゃないという道を下ります)

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今夜のディナーは、以前も行ったパンヤー。
ここからはパトンビーチの夜景が見えとってもムードがあります。
実は2日間連続して行きました。

そして4日目、
最大のイベントであるマヤベイ&スノーケリング[exclamation×2]
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プーケットタウンの港からこのスピードボート約1時間 (この時期は波が高くスピードボートは速いけど波頭を飛んで行く感じなので船酔いに弱い人は注意です)
下のショットはザ・ビーチのロケ地になったマヤベイ。
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そしてマヤベイに浮かびながらビーチのショット。映画ではこの林の中にコミューンがあります。
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このツアーの添乗員のジェニファー
CAのコスプレをしてメンバーを楽しませてくれます。

このツアーはホテルの送迎からスピードボートでピピレ島のマヤベイに上陸し、次にピピレ島を回り、船からダイブするポイントに移動します。途中バイキングケーブやモンキーアイランドをボートから眺め、ピピドン島でランチ。そしてカイ島のビーチに立ち寄り夕方ホテルに帰るというコースです。

さぁあと2日、ホテルでのんびり、パトンを散策。
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シノ・コロニアル風な建物が多く見られます。
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ごらんのように海は波が荒く泳げませんね。
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夕方になり汐が引き波が落ち着いてくると毎日パラセールがスタートします。
(波が少ないと朝からやってます)
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6日間のプーケット島をあとに都会の喧騒に向かいます。(続く)

トゥクトゥク [タイ]

もし目隠しをして海外に連れて行かれ街中でここはどこでしょう?というクイズを出された時。
街の匂いや喧騒を感じ当てることはできますか?
きっとタイはその匂いと音で直ぐに分かるのでは。。。
トゥクトゥクの独自のエンジン音を聞くたびに、あぁ~タイに来たぞ~って
今では懐かしい気持ちになります。
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続きを読む


南国フルーツ [タイ]

南国の楽しみは色々とありますが、私はフルーツがたらふくいただけること。
しかし、今回、大好きなドリアンは食べることが出来なかった。

確かな情報はまだ見つけられませんが、街中に出る頃はだいたいビールを頂いちゃった後なので食べることができませんでした。ドリアンはアルコールとの食べ合わせが悪く最悪は死に至るなどの話が実しやかに流れているからです。(本当ですかね?)

今回は奥様が街中で買ってきてくれたマンゴスチンを毎日プールサイドでいただきました。

参考までに現地価格

マンゴスチン 40バーツ(約120円)/Kg 1個20円程度ですかね。。。
マンゴ     60バーツ(約180円)/個
ランプータン  30バーツ(約90円))/Kg 1個10円程度かな。。。
ドリアン    50バーツ(約150円)/個 日本では6000円位するみたい。
                          千疋屋さんでは2万円するみたい。

こんな感じで路上でいくらでも売っています。
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そして街中のチョットお洒落な中産階級?の人達を対象にしたフルーツはこんな風にビニール袋に入れて売っています。
実はその他の食べ物(いわゆるタイ飯)も屋台ではビニール袋に入れてテイクアウトできます。
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ジオラマ [タイ]

OLYMPUS E-PL1を購入した二番目のポイントはアートフィルター機能のジオラマです。

この機能を活用し撮影したいポイントに行ってみると、そこは赤軍団に占拠されている地域で、
人は立ち入る事はできるのですが、
被写体となる車やトゥクトゥクが通行止めの為走っていません。

ということでMBKが見える歩道橋から撮影しました。

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赤軍団にもめげず、バンコク旅行決行! [タイ]

約1ヶ月前からの騒乱が気掛かりだったバンコク。
出発の日が刻々と迫ってくる・・・
決行か?キャンセルか?
ANAに問い合わせると直前までキャンセル料は掛からないとの事。
幸いにして今回の宿はMarriott Resort & Spaなので、最悪の時はホテル内でマッタリとしていればイイやって事で決行です。
外務省からは「注意喚起」とのお達しが発せられJTBや日本旅行などメジャーなツアーは全て中止になっています。
まぁ大半のツアーは問題のシーロム地区やラチャプラソン交差点付近からサイアム近辺のホテルに泊まるので致し方がないのでしょうね。
以前、宿泊したノボテルやインターコンチは休業中。
伊勢丹やZEN、サイアムドラゴン、ゲイソンなど一番の商業施設は全てクローズ。
その分お金は使わずに済みますね。。。
MBKは、赤軍団に占拠封鎖されている交差点の近くですが通常営業しています。

正直、直前まではバンコクを止めてプーケットに変更しようかと本気で考えましたが、Marriott Resort & Spaなら街からも離れているし、施設も充実しているので、まぁ最悪缶詰状態になっても不便も感じないだろうし飽きもしないだろうと思っていました。
そして正解でした。

特にJapanese Guest Relations OfficerのMayu sanのお陰で快適な6日間を過ごせました。
Mayu sanありがとう!コップンカップ!

毎朝、5時半に起きて1Fのフィットネスでストレッチとジョギングをして
ビュッフェスタイルの朝食をたらふく食べて、あとはこのプールでSATAYとSINGHAでマッタリです。
奥様はこの午前中の涼しい時間に一人でショッピング(あぁ~ラクチン)

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夕方になり若干涼しくなった頃を見計らいホテルのボートでBTSサパーンタークシンの船着場に送ってもらいます。
約15分の遊覧ボートです。

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今回で6回目のバンコクでは、夕日とライトアップされたWat Arun、フワランポーン駅、そしてシロッコを訪れる事を目的にしていました。

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奥さんの下調べとMayu sanが予約してくれたお陰でリバーサイドの特等席をゲットできて美味しいディナーと素晴らしい景観を満喫できました。

お決まりのカオサン通りも行きましたが路上にまで屋台や出店が出て、以前のエキゾチックなムードはまったくなくなりました[もうやだ~(悲しい顔)]

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トゥクトゥクは何度乗っても面倒な交渉をしなくては行けませんが何故か乗ってしまいます。
遊園地のゴーカート感覚ですかね・・・
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しかしこの街の電線、通信ケーブルはこんな状態でよくメンテナンスができますよね。
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あっまだあった、冷えたドリアンを食べること[exclamation×2]
しかし街にくり出すときはほろ酔い加減なので食べることが出来ません。(酒とドリアンはご法度、腹を下すそうです)ホテルへの持ち込みも禁止だし。
まぁ冷えたドリアンを食べることは現地に友人でも出来てその人の家で食べる以外は無理かな~
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ホアランポーン駅はバンコクの中央駅にあたり、タイ国鉄の駅である。
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このショットがBTSサパーンタークシン駅とローカルのボート乗り場(Sathorn)です。
ここで乗り換えて王宮やカオサンやチャイナタウンに向かいます。
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そして矢印で「ここ」と書いてあるのがLebua at State Tower Hotelの屋上(64階)にあるSiroccoという屋外のレストランです。
予約は取れないとのことなのでバーで済ませましたが予約が取れないだけの事はある眺めです。
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最後におまけ。
サイアム駅周辺のバリケードと赤軍団に占拠されたプルンチット通り。
白いテントはお祭りではありません、赤軍団の休憩場所になっています。
ラーチャダムリ通りは赤軍団が水浴びしたり食事をするテントや囲いが乱立しています。
まぁ歩くぶんには問題はなさそうです。
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サラディーン駅周辺の警察官達です。
タニア通りもパッポン通りも営業はしていますが人通りは非常に少ないです。
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サヨナライツカ [タイ]

サヨナライツカを見てきました。
バンコクを舞台にしたラブストーリー。。。実はカミさんが観たいって
タイはここ数年定期的に訪れている我が家一押しのリゾートです。
物価が安く、食べ物が美味しい、他では泊まることが出来ない高級ホテルにも泊まれる。
そんなタイ バンコクを舞台にした映画ということで一緒に行くことにしました。
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水上マーケットはまだ経験がありません次回は行ってみたいと思います。


最近、我が家ではレンタルビデオでは無く、近くのTOHOシネマに行きます。
プレミアシートってのがあるし、なんと言っても2000円(夫婦のどちらかが50歳以上)/2人で観ることが出来る点が気に入っています。
ロビーはそのモダンなデザインとムードでこれからライブが始まるぞって感覚になってきます。
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席は事前にネットで購入でき、シネマイレージ機能が付いていて、6回観ると無料で1本観ることができます。
チェックインもKIOSK端末でネットの受付コードを入力すれば簡単にチケットが発行されます。
便利ですね~[わーい(嬉しい顔)]
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あ~THAILANDに行きたくなったぁ[ぴかぴか(新しい)]
あっといけない
映画の感想を何も書きませんでしたのでチョット辛口なコメントを書きます。
原作を読んでいませんので何とも言えませんが、私の感想では原作を超えることが出来なかったと思います。
エアライン会社のシーンも東京のシーンも要らないと思いました。
中山美穂さんと西島秀俊さんと石田ゆり子さんとその他大勢という出演者で構成したほうがより一層切ない印象を残せたのでは。。。 
エキゾチックなバンコクで過ごすちょっとアブナイけどエキセントリックな夜と
日本の伝統的なお嬢様とそれを取り巻く環境とのギャップに揺れる豊。
徐々に沓子に嵌っていく豊の葛藤が映像に出ていなかったのは残念です。
とは言え単純に楽しめる映画です。

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