殿ヶ谷戸庭園 [東京]
4年振りに訪れました。
武蔵野の自然の地形、すなわち段丘の崖にできた谷を巧みに利用した「回遊式林泉庭園」。崖の上の明るい芝生地と崖下の湧水池、樹林で雰囲気が一変する造園手法がみどころのひとつです。
ここは、大正2年~4年に江口定條(後の満鉄副総裁)の別荘として整備され、昭和4年には三菱財閥の岩崎家の別邸となりました。昭和40年代の開発計画に対し本庭園を守る住民運動が発端となり、昭和49年に都が買収し、整備後、有料庭園として開園しました。
なお、庭園の名称は、昔この地が国分寺村殿ヶ谷戸という地名であったことに由来します。
殿ヶ谷戸庭園は平成23年9月に国指定の文化財(名勝)となりました。
(引用:Official Web Site)
武蔵野の自然の地形、すなわち段丘の崖にできた谷を巧みに利用した「回遊式林泉庭園」。崖の上の明るい芝生地と崖下の湧水池、樹林で雰囲気が一変する造園手法がみどころのひとつです。
ここは、大正2年~4年に江口定條(後の満鉄副総裁)の別荘として整備され、昭和4年には三菱財閥の岩崎家の別邸となりました。昭和40年代の開発計画に対し本庭園を守る住民運動が発端となり、昭和49年に都が買収し、整備後、有料庭園として開園しました。
なお、庭園の名称は、昔この地が国分寺村殿ヶ谷戸という地名であったことに由来します。
殿ヶ谷戸庭園は平成23年9月に国指定の文化財(名勝)となりました。
(引用:Official Web Site)
六義園 しだれ桜 [東京]
府中郷土の森散策 [東京]
昨日、今日と変な天候です、今朝まで吹き荒れていた春一番も昼前には青空に変わり、
そろそろ梅の見頃かなって事で「府中郷土の森」へ行ってみることにしました。(駐車場も無料だし)
まだ少し早かったけど梅の香りがとっても清々しいです。
そろそろ梅の見頃かなって事で「府中郷土の森」へ行ってみることにしました。(駐車場も無料だし)
まだ少し早かったけど梅の香りがとっても清々しいです。
東京ゲートブリッジ [東京]
井の頭恩賜公園 [東京]
国立競技場 2014年5月31日 最後の日 [東京]
東京都立殿ヶ谷戸庭園 [東京]
「武蔵野の山野草と湧水の庭」
1929年に岩崎弥太郎の孫にあたる岩崎彦弥太が江口家から別荘を買取り、その後建て替え回遊式庭園を完成させたそうです。
「お鷹の道」の付近と同様に国分寺崖線と呼ばれる段丘崖にある庭園なので湧水が、ありこれを利用して造られた次郎弁天池もあります。
我が家から10分通勤時に色づき始めた紅葉が見えていたのですが、訪れる時期が10日ほど遅かったせいか色が薄れ始めていました。
1929年に岩崎弥太郎の孫にあたる岩崎彦弥太が江口家から別荘を買取り、その後建て替え回遊式庭園を完成させたそうです。
「お鷹の道」の付近と同様に国分寺崖線と呼ばれる段丘崖にある庭園なので湧水が、ありこれを利用して造られた次郎弁天池もあります。
我が家から10分通勤時に色づき始めた紅葉が見えていたのですが、訪れる時期が10日ほど遅かったせいか色が薄れ始めていました。
くらやみ祭 武蔵国 国府祭 大國魂神社例大祭 [東京]
この地域に隣接する場所に住んでいるが長年足を運んだことが無いお祭り。(じっくり見た事が無い)
めずらしく今年はどこへも出掛けなかったので覗いてみることにした。
まずはスケールの大きさに圧巻です。
このお祭りは5月3日から始まり6日の早朝、「神輿還御」、「鎮座祭」で神輿の神霊を本殿に還して終了します。
ちょうど訪れた時は「神輿渡御」といって6張りの大太鼓が打ち鳴らされ”おいで”と呼ばれる「神輿渡御」がスタートする直前でした。
お祭りといえばやはり出店ですよね~他のお祭りは知りませんが、ここ大國魂神社の出店には「お化け屋敷」があります。昔は「化け物屋敷」と称して、「親の因果が子に移り・・・」と講釈が入り口で客引きをしていました。
入り口の看板には「へび女」「せむし男」とか書いてあった記憶があります。しかし今は色々と人権問題があるんでしょうね~「お化け屋敷」に変わっていました。(今回、入場していないので分かりませんがね・・・)
出店も沢山あって目移りします、しかし、どこも高い!
めずらしく今年はどこへも出掛けなかったので覗いてみることにした。
まずはスケールの大きさに圧巻です。
このお祭りは5月3日から始まり6日の早朝、「神輿還御」、「鎮座祭」で神輿の神霊を本殿に還して終了します。
ちょうど訪れた時は「神輿渡御」といって6張りの大太鼓が打ち鳴らされ”おいで”と呼ばれる「神輿渡御」がスタートする直前でした。
お祭りといえばやはり出店ですよね~他のお祭りは知りませんが、ここ大國魂神社の出店には「お化け屋敷」があります。昔は「化け物屋敷」と称して、「親の因果が子に移り・・・」と講釈が入り口で客引きをしていました。
入り口の看板には「へび女」「せむし男」とか書いてあった記憶があります。しかし今は色々と人権問題があるんでしょうね~「お化け屋敷」に変わっていました。(今回、入場していないので分かりませんがね・・・)
出店も沢山あって目移りします、しかし、どこも高い!
国分寺史跡 [東京]
今年のゴールデンウィークは天候が今ひとつですね~
晴れた隙を狙って散歩に出かけてみました。
武蔵国分寺は奈良時代中頃の天平13年(741年)に聖武天皇の詔により諸国に建立された官立寺院の一つで、武蔵国では国府(現府中市)に近く、湧き水(以下の写真)の豊富な国分寺崖線を背にして南面するここが選ばれたそうです。ちょうど南北に通過する東山道武蔵路の東側(以下の写真)に僧寺、西側に尼寺を建造したそうです。
今は史跡公園と都立国分寺公園になっております。
徳川の時代には将軍の鷹狩り場だったそうです、水場があるからでしょうね。
当時のジオラマと1/10の七重の塔(模型)
将軍様が歩いたのでしょうかね、梅雨時にはホタルが出ます。
(私は遭遇していませんが友人は見たことがあると言ってました)
湧き水は崖線のいたるとこから湧き出ています。
ここは多摩川の支流である野川の源流になります。
この崖を登ると都立国分寺公園です。
さぁ~て、今日は久しぶりの晴れ、これから府中の暗闇祭りの見学にいこうと思います。
晴れた隙を狙って散歩に出かけてみました。
武蔵国分寺は奈良時代中頃の天平13年(741年)に聖武天皇の詔により諸国に建立された官立寺院の一つで、武蔵国では国府(現府中市)に近く、湧き水(以下の写真)の豊富な国分寺崖線を背にして南面するここが選ばれたそうです。ちょうど南北に通過する東山道武蔵路の東側(以下の写真)に僧寺、西側に尼寺を建造したそうです。
今は史跡公園と都立国分寺公園になっております。
徳川の時代には将軍の鷹狩り場だったそうです、水場があるからでしょうね。
当時のジオラマと1/10の七重の塔(模型)
将軍様が歩いたのでしょうかね、梅雨時にはホタルが出ます。
(私は遭遇していませんが友人は見たことがあると言ってました)
湧き水は崖線のいたるとこから湧き出ています。
ここは多摩川の支流である野川の源流になります。
この崖を登ると都立国分寺公園です。
さぁ~て、今日は久しぶりの晴れ、これから府中の暗闇祭りの見学にいこうと思います。
ご近所の紅葉 (お鷹の道・真姿の池・高幡不動尊) [東京]
今日は朝から良い天気で暖っかいぞ
そうだ散歩に行こう。。。
昨日は天井裏に入り込んだハクビシン退治と草刈で一日がつぶれたので
今日はのんびりとお散歩しよう
私のジョギングコースの途中にある、お鷹の道と真姿の池。
ここは多摩川に流れ込む野川の源流の湧き水。
近くには文化財になってしまった本多さんちの門。
採れ立て野菜も売っています。
なぁ~んと干柿用の柿を4個で300円で売っている
ロバさん、ありがとう
ここは早朝または夜ジョギングしているコース。こんなにキレイだったのかぁ。。。
今日のランチはどうしようかな?
昨日、一生懸命お家の仕事をしたので高幡不動のモランボンで和牛スペシャルランチとランチビールのご褒美。
あっそうだ
ついでに高幡不動尊も紅葉がキレイかもよ
・・・って事で行ってみると、「紅葉祭り」だった。
以前、紫陽花の記事を書いたが同じコースが紅葉祭りのコースになっていた。
そうだ散歩に行こう。。。
昨日は天井裏に入り込んだハクビシン退治と草刈で一日がつぶれたので
今日はのんびりとお散歩しよう
私のジョギングコースの途中にある、お鷹の道と真姿の池。
ここは多摩川に流れ込む野川の源流の湧き水。
近くには文化財になってしまった本多さんちの門。
採れ立て野菜も売っています。
なぁ~んと干柿用の柿を4個で300円で売っている
ロバさん、ありがとう
ここは早朝または夜ジョギングしているコース。こんなにキレイだったのかぁ。。。
今日のランチはどうしようかな?
昨日、一生懸命お家の仕事をしたので高幡不動のモランボンで和牛スペシャルランチとランチビールのご褒美。
あっそうだ
ついでに高幡不動尊も紅葉がキレイかもよ
・・・って事で行ってみると、「紅葉祭り」だった。
以前、紫陽花の記事を書いたが同じコースが紅葉祭りのコースになっていた。
江戸廻り [東京]
東京に住んでいても行った事がない場所って結構ありませんか?
たまたま最近、浅田次郎の「五郎治殿御始末」という単行本を買い江戸から明治に変わる時代の侍たちの葛藤や文化を短編物語した書を読み、そうだ江戸をイメージできる場所を巡ろうって事で第一回は江戸城に向かいました。
いわゆる皇居になっている場所ですが、正式には皇居東御苑と言います。
今回は半蔵門で地下鉄を降り半蔵門から入城できるのかと思いきや、当然そこは御所なので無理ですね。ということで千鳥ケ淵から代官町を抜け北桔橋門(当事は利用されていなかった門だそうです)から入城すると直ぐに天守跡の石垣が目に入ってきます。皇居は小学生の頃に社会科見学で二重橋から入った記憶が薄く残っていますが江戸城天守跡、この付近に立ち入る事は無かったので大感激です。
今回は半蔵門駅から北桔橋門、大手門そして東京駅まで歩き丸ビルで遅めのランチをしました。
何だか海外に行って歩き回ったちょっとしたプチ旅行気分に浸れましたが、さて次はどこに行きましょうか?
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