最後の忠臣蔵 [その他]
「最後の忠臣蔵」という単行本を見付け読んでみた。
私の読書時間は通勤電車の往復約2時間であるが涙を堪えるのが大変でした。
歳と共に涙もろくなりちょっとしたドラマでもウルウルしてきてしまいます。
その都度、カミさんにバッカじゃないとからかわれます、
そうかなぁ~感情移入し過ぎなのでしょうか。。。
吉良邸打ち入りから引き揚げる途次、足軽の寺坂吉右衛門は大石内蔵助に、生き延びて戦の生き証人となるよう命じられた。義に殉じることも出来ず、世間の視線に耐えて生き抜く吉右衛門は、16年後、討ち入り前夜に脱盟したした瀬尾孫左衛門と再会する。同じ境遇にある旧友にも内蔵助から密かに託された後事があった。。。(引用:長坂健二郎氏解説)
この解説を書店で読み購入、同時に映画化されている事も知り、マイ・シアターのTOHOシネマで一人1000円のシニア券を購入しプレミアムシアター(二人掛けのソファー席)で鑑賞した。
映画では小説の後半を中心に瀬尾孫左衛門を演じる役所広司に視点を置いたストーリーでしたが新人の「桜庭ななみ」の演技と安田成美の切ない心情が私の琴線を刺激したのは言うまでもありません。
エンドロールが終わってもしばらく照明を点けない心配りもなかなかでした。
私の読書時間は通勤電車の往復約2時間であるが涙を堪えるのが大変でした。
歳と共に涙もろくなりちょっとしたドラマでもウルウルしてきてしまいます。
その都度、カミさんにバッカじゃないとからかわれます、
そうかなぁ~感情移入し過ぎなのでしょうか。。。
吉良邸打ち入りから引き揚げる途次、足軽の寺坂吉右衛門は大石内蔵助に、生き延びて戦の生き証人となるよう命じられた。義に殉じることも出来ず、世間の視線に耐えて生き抜く吉右衛門は、16年後、討ち入り前夜に脱盟したした瀬尾孫左衛門と再会する。同じ境遇にある旧友にも内蔵助から密かに託された後事があった。。。(引用:長坂健二郎氏解説)
この解説を書店で読み購入、同時に映画化されている事も知り、マイ・シアターのTOHOシネマで一人1000円のシニア券を購入しプレミアムシアター(二人掛けのソファー席)で鑑賞した。
映画では小説の後半を中心に瀬尾孫左衛門を演じる役所広司に視点を置いたストーリーでしたが新人の「桜庭ななみ」の演技と安田成美の切ない心情が私の琴線を刺激したのは言うまでもありません。
エンドロールが終わってもしばらく照明を点けない心配りもなかなかでした。
2011-01-15 11:13
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コメント(4)
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いやぁ、この映画、私も気にはなっていたんですが、いいですか、やっぱり。機を狙って観に行こうっと!
by misato (2011-01-16 22:59)
misatoさん
コメントありがとうございます。
小説ほど涙腺が緩む場面はありませんが感動です。
ところでもう削除しましたがSo-netブログって変なコメントが入りますね。
これって何ですかね?
フィルタリング設定していても巧妙なWORDですり抜けてきます。
by BOB (2011-01-17 08:20)
そうか^この映画見かけたら、拝見しよう・・勿論シニア券ですが・・
by OJJ (2011-01-23 15:06)
ヘンなコメント?あ~ありましたね~^^;
ああいうのはもうしょうがないです、うちも即削除してます。
by misato (2011-01-24 23:23)