ユングフラウヨッホ Jungfraujoch [山]
スイス旅行 3日目 2013年7月7日
3日目はGrindelwaldからヴェルゲンアルプス鉄道に乗りJungfraujochを目指します。
早朝、モルゲンロートのアイガーをのぞみます。
Grindelwaldから、この登山鉄道に乗ります。
スイスカードを持っていると半額(83フラン/人/8715円/2013年7月8日現在)でJungfraujoch(3454m地点)まで行けます。
途中GrundでスイッチバックするのでGrindelwaldで乗車する時は左側に乗りましょう。
ちなみに私達は完全な往復ではなく、帰路はEigergletscher(2320m)で下車しAlpiglenまでハイキングしました。
参考:スイスカードで半額チケットを購入した時は必ず
スイスカードも持って乗車しましょう!
私達は初回チケットを購入した後、部屋に戻り
貴重品と一緒に部屋に置いてきたので
車内の検札で面倒な事になりました。
分からないふりしてごまかしましたが(笑)
グングン高度を上げていきます。右側の山はLaubethornで斜面はスキー場です。
登山電車はKleine Scheideggでユングフラウ鉄道に乗り換えます。ここも右側の席が良いと思います。
更に高度を上げるとアイガー北壁の中間位のトンネルの中で停車します。
ここはEigerwand(2865m)、岸壁を刳り貫いた窓からはアイガー北壁を登っているかのような景色が一面に広がります。
次の停車駅はEismeerも同様にトンネルの中からアレッチ氷河をのぞみます。
ついに到着。
アイスパレスという氷河をくり貫いたトンネルを歩けます。「ユングフラウ鉄道乗車記念パスポート」によるとトンネルの天井は年に15cmほど移動するとの事。
そして遂に一面の銀世界のプラトーに到着。
眼下にはアレッチ氷河
Monch(4107m)
Jungfraujoch(4158m)
いつまでもここに居たいのですがハイキングコースを使っての下山を考えると。。。
再度ユングフラウ鉄道に乗車しEigergletscher(2320m)で下車します。
振り返ると氷河の上部が今にも崩れ落ちそうな大迫力です。
ハイキングは整備されたコースで普通のスニーカーでも歩けます。
私達は通常の山装備で来ましたが、このコースを歩くだけなら普段の服装で大丈夫です。
しかし高山なので雨具や防寒具は必要ですね。
周りは一面のお花畑、ここは牛も放牧される場所なのか?日本のように高山植物の採取はNGといった事はないようで皆さん好きな場所を歩いています。
小さなお子ちゃまは花を摘んだりしています。(思わず、Stopと叫ぶところでした)
こちらのマウンテンバイクには電動アシストが付いているのでここまで登ってくる強者もいます。
しばらく歩くと貯水池のある場所に到着、ユングフラウ鉄道の途中駅 Eigerwand(2865m)のショットの下に小さく見えた貯水池がこれです。
右側にそそり立つアイガー北壁のどこかにEigerwandから覗いた窓がある筈です。
ここも昨日のFirstと同様に一面のお花畑です、撮影してばかりのなので先に進めません(笑)
更に10分ほど下るとKleine Scheideggに到着。ここはハイキングの起点になる場所で登山鉄道で下るのもよし周辺を散策するのも良しといった場所です
以後はこのコースで見かけた高山植物
明日はInterloken Ostの街並みを散策しに下山します。
3日目はGrindelwaldからヴェルゲンアルプス鉄道に乗りJungfraujochを目指します。
早朝、モルゲンロートのアイガーをのぞみます。
Grindelwaldから、この登山鉄道に乗ります。
スイスカードを持っていると半額(83フラン/人/8715円/2013年7月8日現在)でJungfraujoch(3454m地点)まで行けます。
途中GrundでスイッチバックするのでGrindelwaldで乗車する時は左側に乗りましょう。
ちなみに私達は完全な往復ではなく、帰路はEigergletscher(2320m)で下車しAlpiglenまでハイキングしました。
参考:スイスカードで半額チケットを購入した時は必ず
スイスカードも持って乗車しましょう!
私達は初回チケットを購入した後、部屋に戻り
貴重品と一緒に部屋に置いてきたので
車内の検札で面倒な事になりました。
分からないふりしてごまかしましたが(笑)
グングン高度を上げていきます。右側の山はLaubethornで斜面はスキー場です。
登山電車はKleine Scheideggでユングフラウ鉄道に乗り換えます。ここも右側の席が良いと思います。
更に高度を上げるとアイガー北壁の中間位のトンネルの中で停車します。
ここはEigerwand(2865m)、岸壁を刳り貫いた窓からはアイガー北壁を登っているかのような景色が一面に広がります。
次の停車駅はEismeerも同様にトンネルの中からアレッチ氷河をのぞみます。
ついに到着。
アイスパレスという氷河をくり貫いたトンネルを歩けます。「ユングフラウ鉄道乗車記念パスポート」によるとトンネルの天井は年に15cmほど移動するとの事。
そして遂に一面の銀世界のプラトーに到着。
眼下にはアレッチ氷河
Monch(4107m)
Jungfraujoch(4158m)
いつまでもここに居たいのですがハイキングコースを使っての下山を考えると。。。
再度ユングフラウ鉄道に乗車しEigergletscher(2320m)で下車します。
振り返ると氷河の上部が今にも崩れ落ちそうな大迫力です。
ハイキングは整備されたコースで普通のスニーカーでも歩けます。
私達は通常の山装備で来ましたが、このコースを歩くだけなら普段の服装で大丈夫です。
しかし高山なので雨具や防寒具は必要ですね。
周りは一面のお花畑、ここは牛も放牧される場所なのか?日本のように高山植物の採取はNGといった事はないようで皆さん好きな場所を歩いています。
小さなお子ちゃまは花を摘んだりしています。(思わず、Stopと叫ぶところでした)
こちらのマウンテンバイクには電動アシストが付いているのでここまで登ってくる強者もいます。
しばらく歩くと貯水池のある場所に到着、ユングフラウ鉄道の途中駅 Eigerwand(2865m)のショットの下に小さく見えた貯水池がこれです。
右側にそそり立つアイガー北壁のどこかにEigerwandから覗いた窓がある筈です。
ここも昨日のFirstと同様に一面のお花畑です、撮影してばかりのなので先に進めません(笑)
更に10分ほど下るとKleine Scheideggに到着。ここはハイキングの起点になる場所で登山鉄道で下るのもよし周辺を散策するのも良しといった場所です
以後はこのコースで見かけた高山植物
明日はInterloken Ostの街並みを散策しに下山します。
2013-07-09 03:46
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