スイス旅行 おまけ

9泊11日のスイスアルプス旅行はあっというまに過ぎ帰国して1ヶ月が経った。
何やらスイスから涼しい空気を日本に運んできたかな（笑）
・・・と思っていたら、その１週間後から猛暑、いまだに猛暑、あのスイスの気候に逃げていきたぁ～い！

　成田からフランクフルト経由でチューリッヒ（1泊）
　チューリッヒからグリンデルワルト（4泊）
　グリンデルワルトからツェルマット（3泊）
　ツェルマットからジュネーブ（1泊）
　ジュネーブからミュンヘン経由で成田へ　

最終回（おまけ）は未掲載のショットで「へぇ～」とか「じぇじぇ」って記事をアップします。

スバリストとしては掲載せずにはいられない。日本未発売のトライベッカ、これが欲しかったのよ～！

チューリッヒ駅は上野駅みたいな場所かな・・・
トイレは有料でしたが両替機もあるので安心です。


ここグリンデルワルトの駅は中腹にあるので宿までスーツケースをゴロゴロ転がして行くには至難です。
そんな時はこの電話で宿泊先のホテルに連絡し迎えを呼びましょう！
正直、我が家も直前までバックパックで行くかスーツケースで行くべきか悩みました。


グリンデルワルトもツェルマットも山の上もトイレが綺麗です。
紳士用はチョイト高いです。
エアータオルはダイソン製で超強力なエアが噴出します。


スイスは自然とハイテクを融合させた素晴らしい国、ここツェルマットは化石燃料車両は走れません。
走っているのは電気自動車と馬車のみ。

高級ホテルは馬車の送迎があります。
ツエルマットはセレブのリゾートですね～


自然のエーデルワイスには時期が早かったようですが、花屋さんでは鉢植えで売っています（約1500円）。
週末には倍の価格になっていました。


ヨーロッパは車も電車も乗り物のデザインが優れています。
この電動アシスト付自転車も日本とはずい分と違ってセンスが良いです。
ママチャリなんて走っていません。


またゴミ箱も色んな場所に設置してあって（電車のボックスシート席には全て）街中ではペットのエチケット袋も備え付けています。
税金が高いんだろうな～？


7月13日にはGeneva Lake Paradeがあるらしくジュネーブ駅からレマン湖に続く路はトンだ若者たちが闊歩していました。


街の中には至る所に時計があります。
さすがブランド時計が豊富な国ですね。


恒例のお土産ショット！
物価が高く日本での価格と変わりません。


今回、ネットで下調べ中、山の中ではコンロは使用不可って情報があったので不安でした。
またガスボンベも手に入るかなぁ～？・・・と。
しかしグリンデルワルトのモンベルでボンベを入手し、ハイキングコースはどこでもOkとの事。
って事でいつもの山飯をアイガー北壁を眺めながら食したのです



持参した山飯はホテルのテラスでも頂きました。
とにかくスイスは物価が高く、夜は３０００円／一人は覚悟が必要ですよ

おしまい