国分寺史跡 [東京]
今年のゴールデンウィークは天候が今ひとつですね~
晴れた隙を狙って散歩に出かけてみました。
武蔵国分寺は奈良時代中頃の天平13年(741年)に聖武天皇の詔により諸国に建立された官立寺院の一つで、武蔵国では国府(現府中市)に近く、湧き水(以下の写真)の豊富な国分寺崖線を背にして南面するここが選ばれたそうです。ちょうど南北に通過する東山道武蔵路の東側(以下の写真)に僧寺、西側に尼寺を建造したそうです。
今は史跡公園と都立国分寺公園になっております。
徳川の時代には将軍の鷹狩り場だったそうです、水場があるからでしょうね。
当時のジオラマと1/10の七重の塔(模型)
将軍様が歩いたのでしょうかね、梅雨時にはホタルが出ます。
(私は遭遇していませんが友人は見たことがあると言ってました)
湧き水は崖線のいたるとこから湧き出ています。
ここは多摩川の支流である野川の源流になります。
この崖を登ると都立国分寺公園です。
さぁ~て、今日は久しぶりの晴れ、これから府中の暗闇祭りの見学にいこうと思います。
晴れた隙を狙って散歩に出かけてみました。
武蔵国分寺は奈良時代中頃の天平13年(741年)に聖武天皇の詔により諸国に建立された官立寺院の一つで、武蔵国では国府(現府中市)に近く、湧き水(以下の写真)の豊富な国分寺崖線を背にして南面するここが選ばれたそうです。ちょうど南北に通過する東山道武蔵路の東側(以下の写真)に僧寺、西側に尼寺を建造したそうです。
今は史跡公園と都立国分寺公園になっております。
徳川の時代には将軍の鷹狩り場だったそうです、水場があるからでしょうね。
当時のジオラマと1/10の七重の塔(模型)
将軍様が歩いたのでしょうかね、梅雨時にはホタルが出ます。
(私は遭遇していませんが友人は見たことがあると言ってました)
湧き水は崖線のいたるとこから湧き出ています。
ここは多摩川の支流である野川の源流になります。
この崖を登ると都立国分寺公園です。
さぁ~て、今日は久しぶりの晴れ、これから府中の暗闇祭りの見学にいこうと思います。
2012-05-05 09:34
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