プーケット & バンコク 夏休み 2/2 [タイ]
6日間滞在したプーケット島からバンコクへ移動です。
2010年に初めてこのホテルを訪れ日本人ゲストマネージャーに大変お世話になり
2年後に又来るねと約束しての再訪です。
ホテルはマリオットからアナンタラに経営が変わりましたが内装も食事(特に朝食が美味しい)も
変わっていなくて安心しました。
マユさんありがとうございました。
また2年後位かな。。。
ロビーも以前と同じです。
本館と新館(ジムやスパがある棟)の連絡路
部屋は以前マンダラスパがあった棟の2Fです。
新しく改装しモダンな雰囲気になっていましたが私達は旧タイプの方が好みです。
(若いカップルには新タイプが良いでしょう)
ここのホテルはBTSのサパーンタークシン駅からシャトルボートで15分掛かりますが
ホテル内は都会の喧騒をまったく感じないのでゆったりとリゾート気分を味わえます。
前回は昼間はプールサイドでマッタリとして、夕方涼しくなる頃に出掛けるという贅沢な時間を過ごしました。
(前回はこちらhttp://ygoto.blog.so-net.ne.jp/2010-05-04 )
ロビーでは野菜やフルーツに細工するデモを行っていました。
シャトルボートでタークシンまで移動し水上バスに乗り換えです。
今回は中華街を散策してみます。
サトーンで乗り換えます。(BTSのサパーンタークシン駅と隣接しています)
ラチャワンで下船するとお馴染みの光景です。
水上バスを降りて中華街に向かう途中は露天が沢山、アクセサリーを扱う露天が多いようです。
もちろん食べ物を扱う露天商も沢山。
古い町並みが多くエキゾチックです。
中華街ですから今日のランチはフカヒレとチャーハンにしました。
このお店は有名らしく昼前から続々のお客が入ってきます。
このあと王宮に足を伸ばしましたがハーフパンツをはいていたので中には入れませんでした。
(着替えを貸してくれるのですが長蛇の列で断念)
王宮界隈は詐欺師が多く、声を掛けてきます。
「今日は王宮は休みだよ、こっちに最大の仏像があるから案内するよ」と、
最初は警備会社のユニフォームを着ているので会話していましたが、
後半その’決めせりふ’を言い出したのでノーとでかい声で言うと離れていきます。
さて前述したようにアナンタラはバンコク市内でリゾート気分が味わえる貴重なホテルです。
敷地も広くアジアンチックなオブジェが多数配置されています。
またジムも24時間オープンしているので時間に追われずに済むのも良いですね
翌日はバンコクのお洒落なスポットに行き息子へのお土産を購入。
ランチは有名なカオマンガイを食します。
このタレを掛けて食べます。ほとんどの人がこれを食べているので「アレ」って指をさせば注文完了です。
お店はピンクのシャツを着た店員が目印です。
場所は水上バスの乗り場近くの両替場がある辺りです。
午後はお決まりの伊勢丹、セントラル、ZEN、ゲイソン、サイアムパラゴンを巡ります。
サイアムは再開発が行われているようでマンゴタンゴやサイアムセンターは無くなっていました。
日が陥る頃やっとというか初めて雨期らしくなりスコールに遭遇。
涼しくなったので近くのアジアティックという2012年6月にオープンしたショッピングセンターに行ってみることにしました。
アナンタラホテルから30分おきに出港するシャトルボートは夕方以降はここに立ち寄ってくれます。
ルンピニのナイトバザールの代わりらしいですが、タイが初めてという方にはチャトチャックや
ゴチャゴチャしたマーケットに行かなくても、何でも揃っていてレストランも充実しているこちらはお薦めかも。。。
(我家はリピなしです)
2泊3日のアナンタラを後にアソークのウェスティンに向かいます。
(アナンタラの全景です)
今回、バンコク市内は4泊の予定で2泊をチャオプラヤー川沿いのアナンタラ、残りの2泊をアソークで。。。
(シェラトンかウェスティンか迷いに迷ってウェスティンに決定/恵比寿のウェスティンの印象が強かったので)
これが大失敗
朝食は不味いし、フロントの日本人スタッフの態度はデカいし最悪です。(リピなし決定)
シェラトンにしておけばよかったよ~
朝食は見た目の豪華さに騙されます。
特にデザートは見た目はアレコレ食したくなりますが味が最悪。
食事なしでルームチャージ7000円以内なら○かもね。
まぁプールとジムは及第点ですかね。
サウナは入り口に温度調節とタイマーと室内灯のスイッチがあるので調整して入りましょう。
数日間タイ料理ばかり食べてきたので最後は大戸屋に入りあっさりと板蕎麦を頂きました
BTSアソーク駅に直結のターミナル21に入っています。
10日間のタイ旅行も最終日。
帰りの便は香港経由羽田。
スワンナプーム発が8:00なので5:00にチェックアウトしタクシーで空港に向かいます。
ここでまた面倒な交渉です。
500Bでどうだ? ノー
なら400Bだ ノー
早くメーターを点けろ!
早く! メーターだ!
空港とホテル間は必ずこういった問答が必要になります。
結局300B弱で到着、生意気なドライバーなのでチップも渡さず無視してやりました。
ここでアドバイス、タイ航空は非常に込み合います。
チェックインに1時間は掛かるので早めに空港に到着するようにしましょう。
タクシーで面倒で嫌な思いをしたら、今度は出国手続きを済ませた後でも嫌な思いをした。
VATの申告をする場所を近くにいたスタッフに聞いたらご親切に案内してくれるという。
更に先に並んでいるのに窓口に割り込み手続きを済ませてくれた。
(ここでコップンカーと言って帰しちゃえば良かった。。。)
後は搭乗ゲートまで一人でいけるので「ありがとう、じゃぁね」と言うと、
案内してあげるから付いて来いと、
まぁあまり時間も無かったのでまぁいっかで先導してもらい
「後は分かるから」と帰そうとしたら多額のチップを要求された。
ここでもノーときっぱり、無理やり20Bを握らせ追い払った。
タイでもどこでもそうだがはっきりとノーと言い
怯まずビッグな態度で威嚇する位の態度でいないとつけ込まれるので要注意です。
さようならタイランド
約2時間で香港、ここでタイ航空からANAに香港で乗り換えです。
香港では約3時間の待ち時間がありますが免税店が多数あるので暇を潰せます。
またWiFiは無料で直ぐにつながるので助かります。
そしてANAに搭乗、やっぱり日本人のCAは良いです、気が利いているし親切で機内も清潔です。
今、帰国し2週間が経ちましたがパートナーは次のツアーを企画し始めている。
ここ数年、彼女はネットで全ての手配を済ませてくれるのでツアーコンダクターと一緒に
旅しているようでとっても楽をさせて頂いております。
ありがとう~ねぇ~
2010年に初めてこのホテルを訪れ日本人ゲストマネージャーに大変お世話になり
2年後に又来るねと約束しての再訪です。
ホテルはマリオットからアナンタラに経営が変わりましたが内装も食事(特に朝食が美味しい)も
変わっていなくて安心しました。
マユさんありがとうございました。
また2年後位かな。。。
ロビーも以前と同じです。
本館と新館(ジムやスパがある棟)の連絡路
部屋は以前マンダラスパがあった棟の2Fです。
新しく改装しモダンな雰囲気になっていましたが私達は旧タイプの方が好みです。
(若いカップルには新タイプが良いでしょう)
ここのホテルはBTSのサパーンタークシン駅からシャトルボートで15分掛かりますが
ホテル内は都会の喧騒をまったく感じないのでゆったりとリゾート気分を味わえます。
前回は昼間はプールサイドでマッタリとして、夕方涼しくなる頃に出掛けるという贅沢な時間を過ごしました。
(前回はこちらhttp://ygoto.blog.so-net.ne.jp/2010-05-04 )
ロビーでは野菜やフルーツに細工するデモを行っていました。
シャトルボートでタークシンまで移動し水上バスに乗り換えです。
今回は中華街を散策してみます。
サトーンで乗り換えます。(BTSのサパーンタークシン駅と隣接しています)
ラチャワンで下船するとお馴染みの光景です。
水上バスを降りて中華街に向かう途中は露天が沢山、アクセサリーを扱う露天が多いようです。
もちろん食べ物を扱う露天商も沢山。
古い町並みが多くエキゾチックです。
中華街ですから今日のランチはフカヒレとチャーハンにしました。
このお店は有名らしく昼前から続々のお客が入ってきます。
このあと王宮に足を伸ばしましたがハーフパンツをはいていたので中には入れませんでした。
(着替えを貸してくれるのですが長蛇の列で断念)
王宮界隈は詐欺師が多く、声を掛けてきます。
「今日は王宮は休みだよ、こっちに最大の仏像があるから案内するよ」と、
最初は警備会社のユニフォームを着ているので会話していましたが、
後半その’決めせりふ’を言い出したのでノーとでかい声で言うと離れていきます。
さて前述したようにアナンタラはバンコク市内でリゾート気分が味わえる貴重なホテルです。
敷地も広くアジアンチックなオブジェが多数配置されています。
またジムも24時間オープンしているので時間に追われずに済むのも良いですね
翌日はバンコクのお洒落なスポットに行き息子へのお土産を購入。
ランチは有名なカオマンガイを食します。
このタレを掛けて食べます。ほとんどの人がこれを食べているので「アレ」って指をさせば注文完了です。
お店はピンクのシャツを着た店員が目印です。
場所は水上バスの乗り場近くの両替場がある辺りです。
午後はお決まりの伊勢丹、セントラル、ZEN、ゲイソン、サイアムパラゴンを巡ります。
サイアムは再開発が行われているようでマンゴタンゴやサイアムセンターは無くなっていました。
日が陥る頃やっとというか初めて雨期らしくなりスコールに遭遇。
涼しくなったので近くのアジアティックという2012年6月にオープンしたショッピングセンターに行ってみることにしました。
アナンタラホテルから30分おきに出港するシャトルボートは夕方以降はここに立ち寄ってくれます。
ルンピニのナイトバザールの代わりらしいですが、タイが初めてという方にはチャトチャックや
ゴチャゴチャしたマーケットに行かなくても、何でも揃っていてレストランも充実しているこちらはお薦めかも。。。
(我家はリピなしです)
2泊3日のアナンタラを後にアソークのウェスティンに向かいます。
(アナンタラの全景です)
今回、バンコク市内は4泊の予定で2泊をチャオプラヤー川沿いのアナンタラ、残りの2泊をアソークで。。。
(シェラトンかウェスティンか迷いに迷ってウェスティンに決定/恵比寿のウェスティンの印象が強かったので)
これが大失敗
朝食は不味いし、フロントの日本人スタッフの態度はデカいし最悪です。(リピなし決定)
シェラトンにしておけばよかったよ~
朝食は見た目の豪華さに騙されます。
特にデザートは見た目はアレコレ食したくなりますが味が最悪。
食事なしでルームチャージ7000円以内なら○かもね。
まぁプールとジムは及第点ですかね。
サウナは入り口に温度調節とタイマーと室内灯のスイッチがあるので調整して入りましょう。
数日間タイ料理ばかり食べてきたので最後は大戸屋に入りあっさりと板蕎麦を頂きました
BTSアソーク駅に直結のターミナル21に入っています。
10日間のタイ旅行も最終日。
帰りの便は香港経由羽田。
スワンナプーム発が8:00なので5:00にチェックアウトしタクシーで空港に向かいます。
ここでまた面倒な交渉です。
500Bでどうだ? ノー
なら400Bだ ノー
早くメーターを点けろ!
早く! メーターだ!
空港とホテル間は必ずこういった問答が必要になります。
結局300B弱で到着、生意気なドライバーなのでチップも渡さず無視してやりました。
ここでアドバイス、タイ航空は非常に込み合います。
チェックインに1時間は掛かるので早めに空港に到着するようにしましょう。
タクシーで面倒で嫌な思いをしたら、今度は出国手続きを済ませた後でも嫌な思いをした。
VATの申告をする場所を近くにいたスタッフに聞いたらご親切に案内してくれるという。
更に先に並んでいるのに窓口に割り込み手続きを済ませてくれた。
(ここでコップンカーと言って帰しちゃえば良かった。。。)
後は搭乗ゲートまで一人でいけるので「ありがとう、じゃぁね」と言うと、
案内してあげるから付いて来いと、
まぁあまり時間も無かったのでまぁいっかで先導してもらい
「後は分かるから」と帰そうとしたら多額のチップを要求された。
ここでもノーときっぱり、無理やり20Bを握らせ追い払った。
タイでもどこでもそうだがはっきりとノーと言い
怯まずビッグな態度で威嚇する位の態度でいないとつけ込まれるので要注意です。
さようならタイランド
約2時間で香港、ここでタイ航空からANAに香港で乗り換えです。
香港では約3時間の待ち時間がありますが免税店が多数あるので暇を潰せます。
またWiFiは無料で直ぐにつながるので助かります。
そしてANAに搭乗、やっぱり日本人のCAは良いです、気が利いているし親切で機内も清潔です。
今、帰国し2週間が経ちましたがパートナーは次のツアーを企画し始めている。
ここ数年、彼女はネットで全ての手配を済ませてくれるのでツアーコンダクターと一緒に
旅しているようでとっても楽をさせて頂いております。
ありがとう~ねぇ~
2012-08-26 08:01
nice!(2)
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