メンリッヒェン Mannlichen [山]
スイス旅行 5日目 2013年7月9日
昨日は夕方時間があったので無料のバスチケット(ホテルでくれた)を使いどこへ行けるかを検討。
Oberer Gletscher(上氷河)まで行ける事が分かり脚を伸ばしたが、歩き出した途端、雷雨になり引き返した残念
さて、今日はGrindelwaldの最終日(明日はZermattへ移動)
ヨーロッパ最長のゴンドラに乗って(約30分)Mannlichenを目指します。
まずはGrindelwaldの1つ先の駅 Glund まで歩きます。
早朝、そして順光に映えるアイガーを見ながら可愛らしいホテルやペンションが立ち並ぶ路を約20分歩くとMannlichenに上るゴンドラ乗り場に到着。
ここでもスイスカードのお陰で半額で購入できます。
売り場の人は親切な方で、上ったあとの工程を聞いてくれ、Mannlichenのゴンドラ終点からKleine Scheideggまでハイキング、そして登山電車でGrindelwaldへ戻ると伝えると全ての工程で使える磁気カードを売ってくれた。
まぁ大半の人が通るコースなのですね、一人約3000円です。
これがMannlichenの山容だ。
どうもこの山全体をMannlichenと呼ぶようだ。
ちなみに左側の緑色のピークはLauberhornというらしい。
ゴンドラを降りると360°のパノラマが広がる。
反対側の眼下にはU字谷が広がりWengenの村が見える、ハイジの舞台だと隣で日本人ガイドが言っていた。
写真では分からないが、ストーんと切れ落ちた断崖に足がすくみます。
そして、ここからはマッターホルンも見えるらしいが・・・どこだ~?
あいにく雲が掛かってるが、左からアイガー、メンヒ、ユングフラウのパノラマ。
ここからはKleine Scheideggを目指しハイキングの開始、通常は1.5時間とのこと。
しかし我々は写真を撮ってばかりなので倍は掛かった。
サンダルでも問題ない整備された下り坂の道。
ここも両側にお花畑が続きます。
中央がGrindelwaldで中央奥がWetterhorn(3701m)、その右側がSchreckhorn(4078m)
アイガー北壁、一昨日、上ったユングフラウヨッホまでの途中駅にEiggerwandがあり岩盤をくり貫いた展望窓が3つあります。
二番目のズームショットに写っています。
このベンチに座り望遠鏡で探しました。
クライネシャイデックに降りる少し前に展望台があります。
ここからの眺めもサイコーでした。
中央に見えるのが一昨日に登ったユングフラウヨッホ
クライネシャイデックまで降りてしまうとコンロを焚けるような場所が無くなるだろうと判断。
時間も丁度お昼なのでランチタイムにします。
高山植物を踏みつけながらのランチです、日本では考えられません。
目の前はクライネシャイデック。
水面に写るアイガー
クライネシャイデックまで来ると一気に下界の様相になります。
美味しそうなブラートヴルスト
そろそろメンヒとユングフラウにさようならの時間です。
また来たいね
明日はツェルマットへの移動日。
昨日は夕方時間があったので無料のバスチケット(ホテルでくれた)を使いどこへ行けるかを検討。
Oberer Gletscher(上氷河)まで行ける事が分かり脚を伸ばしたが、歩き出した途端、雷雨になり引き返した残念
さて、今日はGrindelwaldの最終日(明日はZermattへ移動)
ヨーロッパ最長のゴンドラに乗って(約30分)Mannlichenを目指します。
まずはGrindelwaldの1つ先の駅 Glund まで歩きます。
早朝、そして順光に映えるアイガーを見ながら可愛らしいホテルやペンションが立ち並ぶ路を約20分歩くとMannlichenに上るゴンドラ乗り場に到着。
ここでもスイスカードのお陰で半額で購入できます。
売り場の人は親切な方で、上ったあとの工程を聞いてくれ、Mannlichenのゴンドラ終点からKleine Scheideggまでハイキング、そして登山電車でGrindelwaldへ戻ると伝えると全ての工程で使える磁気カードを売ってくれた。
まぁ大半の人が通るコースなのですね、一人約3000円です。
これがMannlichenの山容だ。
どうもこの山全体をMannlichenと呼ぶようだ。
ちなみに左側の緑色のピークはLauberhornというらしい。
ゴンドラを降りると360°のパノラマが広がる。
反対側の眼下にはU字谷が広がりWengenの村が見える、ハイジの舞台だと隣で日本人ガイドが言っていた。
写真では分からないが、ストーんと切れ落ちた断崖に足がすくみます。
そして、ここからはマッターホルンも見えるらしいが・・・どこだ~?
あいにく雲が掛かってるが、左からアイガー、メンヒ、ユングフラウのパノラマ。
ここからはKleine Scheideggを目指しハイキングの開始、通常は1.5時間とのこと。
しかし我々は写真を撮ってばかりなので倍は掛かった。
サンダルでも問題ない整備された下り坂の道。
ここも両側にお花畑が続きます。
中央がGrindelwaldで中央奥がWetterhorn(3701m)、その右側がSchreckhorn(4078m)
アイガー北壁、一昨日、上ったユングフラウヨッホまでの途中駅にEiggerwandがあり岩盤をくり貫いた展望窓が3つあります。
二番目のズームショットに写っています。
このベンチに座り望遠鏡で探しました。
クライネシャイデックに降りる少し前に展望台があります。
ここからの眺めもサイコーでした。
中央に見えるのが一昨日に登ったユングフラウヨッホ
クライネシャイデックまで降りてしまうとコンロを焚けるような場所が無くなるだろうと判断。
時間も丁度お昼なのでランチタイムにします。
高山植物を踏みつけながらのランチです、日本では考えられません。
目の前はクライネシャイデック。
水面に写るアイガー
クライネシャイデックまで来ると一気に下界の様相になります。
美味しそうなブラートヴルスト
そろそろメンヒとユングフラウにさようならの時間です。
また来たいね
明日はツェルマットへの移動日。
2013-07-10 05:32
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0