軽井沢~万座~万座道路~小布施~善光寺 [旅行]
今年の夏休みは、のんびりと避暑となりました。
昨冬、初めて行ったホテルバーモラル軽井沢というリゾート施設が気に入り再訪です。
今回も台風の進路が気になりましたが早々に消えてくれたので天候には恵まれました。
白樺林は癒されますね約35年振りの夏の軽井沢
我々の世代には夏休みと言えば海水浴か軽井沢でしたね。
当時、この地域は何も無かったと思いますが、長野オリンピックでカーリング会場が出来て、その頃から徐々に開発されたのでしょう。
ホテルバーモラル軽井沢は中軽井沢の南側にあり近くには塩沢湖や里山風の散策路が多数あります。
旧軽井沢の高級別荘地の足元にも及びませんが北軽井沢よりはセンスも良く自然も豊かで気に入りました。
更にキッチン付きなので、近くのTSURUYA(ここは他の店舗とは違って客層を見ていると世田谷のスーパーに居る様な雰囲気)で食材を買い込み毎晩宴会です
季節的には少し遅いと感じましたが、「風のガーデン」に向かう途中に小川があり、如何にも蛍が出そうな雰囲気なので日没後に行ってみると案の定、少ないですが微かに光る蛍を見ることが出来ました。(見頃は6月末から7月中旬位までだそうです)
そして翌朝、木立の中を覗くとカブトムシが。。。自然の中でカブトムシを見つけたのは恥ずかしながら初めての体験です。
昨冬に初めて訪れた際に偶然立ち寄ったTSURUYAが気に入り、毎日買い出しに行ってはミカドコーヒーでお茶してました。
モカソフトが有名なんですね~旧軽店は行列が出来ていました。
次の目的地は小布施
国道18号線を行けば良いのですが、それではつまらない。
以前から通りたかった万座道路経由で向かいます。
途中には30年以上も通過するだけだった(冬は閉鎖している)嬬恋牧場 愛妻の鐘(テレビで旦那が叫ぶあの場所)に立ち寄ってみました。
夏の万座プリンスホテルでは丁度ゲレンデ整備中でリフトの架け替え工事をしていた。
クワッドに替わるのかと期待して聞いたら、クワッド?・・・リフト形式も知らないホテルスタッフ
冬と夏ではスタッフも変わるんですねきっと
でも、こんな山野草を見ているとホッとします。
7月末ともなれば高原は秋ですね。
ここ万座プリンスの少し先を左折すると万座道路がはじまります。
丁度、霧が立ち込めており周りは見えませんでしたが、痩せ尾根の上に道路を造ったという感じのところで偶に見える景色は両側が切れ落ちたゾッとする道です。
途中、山田温泉という場所があり興味はあったが、グッとくる感も無かったので通過。
時刻もお昼時、やっと小布施に到着し竹風堂の駐車場に停める(食事をすれば2時間無料)。
お目当ては、これ
そしてお土産は大好物のコレ
秋にはこの栗も収穫され限定の和栗モンブランが頂けるそうです。
ここも約35年振りの地、当時は何も無い普通の商店でしたが、現在は移築され大きくなり、周りは小京都のような佇まい、「栗と北斎と花の町」というキャッチで「栗の小路」や「陣屋小路」など風情のある多数の小路と、その間にはオープンガーデンと称する一般の家屋の綺麗に手入れされた庭先を歩くことができます。
86年頃から始まった「まちづくり」から今日のような素敵な街並みに至ったようです。
地方創生ってこういった活動ですね、まずは統一感を持った景観作りが重要
次の宿はJR長野駅と善光寺の中間地点にある「ホテル国際21」ここは長野市内では一番のホテルだそうです。
長野オリンピックの時は首脳陣の指定宿だったそうです。
駅までは徒歩15分と少し遠いのでルームチャージ10,000円は妥当な線ですね
翌朝は4時半に起きて善光寺の「お朝事」と「お数珠頂戴」を体験してきました。
手前が重要文化財の山門で奥が本堂
本堂
お数珠頂戴
善光寺は無宗派の寺院との事ですが天台宗と浄土宗の山内寺院によって護持されていますので、お朝事もそれぞれの宗派の法要が1回ずつ勤められます。(引用:善光寺オフィシャルWebサイト)
朝食抜きで参拝&散策したので腹ペコです。
ここ「小菅亭」は地元の方のご推薦で鴨せいろが美味いとの事で頂きました。
焼きネギの香ばしい香りと出汁がマッチしとってもおいしゅうございました
恒例の旅土産 大半がTSURUYA軽井沢店
次は蓼科山登山へ・・・
昨冬、初めて行ったホテルバーモラル軽井沢というリゾート施設が気に入り再訪です。
今回も台風の進路が気になりましたが早々に消えてくれたので天候には恵まれました。
白樺林は癒されますね約35年振りの夏の軽井沢
我々の世代には夏休みと言えば海水浴か軽井沢でしたね。
当時、この地域は何も無かったと思いますが、長野オリンピックでカーリング会場が出来て、その頃から徐々に開発されたのでしょう。
ホテルバーモラル軽井沢は中軽井沢の南側にあり近くには塩沢湖や里山風の散策路が多数あります。
旧軽井沢の高級別荘地の足元にも及びませんが北軽井沢よりはセンスも良く自然も豊かで気に入りました。
更にキッチン付きなので、近くのTSURUYA(ここは他の店舗とは違って客層を見ていると世田谷のスーパーに居る様な雰囲気)で食材を買い込み毎晩宴会です
季節的には少し遅いと感じましたが、「風のガーデン」に向かう途中に小川があり、如何にも蛍が出そうな雰囲気なので日没後に行ってみると案の定、少ないですが微かに光る蛍を見ることが出来ました。(見頃は6月末から7月中旬位までだそうです)
そして翌朝、木立の中を覗くとカブトムシが。。。自然の中でカブトムシを見つけたのは恥ずかしながら初めての体験です。
昨冬に初めて訪れた際に偶然立ち寄ったTSURUYAが気に入り、毎日買い出しに行ってはミカドコーヒーでお茶してました。
モカソフトが有名なんですね~旧軽店は行列が出来ていました。
次の目的地は小布施
国道18号線を行けば良いのですが、それではつまらない。
以前から通りたかった万座道路経由で向かいます。
途中には30年以上も通過するだけだった(冬は閉鎖している)嬬恋牧場 愛妻の鐘(テレビで旦那が叫ぶあの場所)に立ち寄ってみました。
夏の万座プリンスホテルでは丁度ゲレンデ整備中でリフトの架け替え工事をしていた。
クワッドに替わるのかと期待して聞いたら、クワッド?・・・リフト形式も知らないホテルスタッフ
冬と夏ではスタッフも変わるんですねきっと
でも、こんな山野草を見ているとホッとします。
7月末ともなれば高原は秋ですね。
ここ万座プリンスの少し先を左折すると万座道路がはじまります。
丁度、霧が立ち込めており周りは見えませんでしたが、痩せ尾根の上に道路を造ったという感じのところで偶に見える景色は両側が切れ落ちたゾッとする道です。
途中、山田温泉という場所があり興味はあったが、グッとくる感も無かったので通過。
時刻もお昼時、やっと小布施に到着し竹風堂の駐車場に停める(食事をすれば2時間無料)。
お目当ては、これ
そしてお土産は大好物のコレ
秋にはこの栗も収穫され限定の和栗モンブランが頂けるそうです。
ここも約35年振りの地、当時は何も無い普通の商店でしたが、現在は移築され大きくなり、周りは小京都のような佇まい、「栗と北斎と花の町」というキャッチで「栗の小路」や「陣屋小路」など風情のある多数の小路と、その間にはオープンガーデンと称する一般の家屋の綺麗に手入れされた庭先を歩くことができます。
86年頃から始まった「まちづくり」から今日のような素敵な街並みに至ったようです。
地方創生ってこういった活動ですね、まずは統一感を持った景観作りが重要
次の宿はJR長野駅と善光寺の中間地点にある「ホテル国際21」ここは長野市内では一番のホテルだそうです。
長野オリンピックの時は首脳陣の指定宿だったそうです。
駅までは徒歩15分と少し遠いのでルームチャージ10,000円は妥当な線ですね
翌朝は4時半に起きて善光寺の「お朝事」と「お数珠頂戴」を体験してきました。
手前が重要文化財の山門で奥が本堂
本堂
お数珠頂戴
善光寺は無宗派の寺院との事ですが天台宗と浄土宗の山内寺院によって護持されていますので、お朝事もそれぞれの宗派の法要が1回ずつ勤められます。(引用:善光寺オフィシャルWebサイト)
朝食抜きで参拝&散策したので腹ペコです。
ここ「小菅亭」は地元の方のご推薦で鴨せいろが美味いとの事で頂きました。
焼きネギの香ばしい香りと出汁がマッチしとってもおいしゅうございました
恒例の旅土産 大半がTSURUYA軽井沢店
次は蓼科山登山へ・・・
2015-08-01 22:03
nice!(10)
コメント(2)
トラックバック(0)
軽井沢はもう何年も行っていません。
涼しくて良いでしょうね!
こんな立派なカブトムシ、まだいるんだー!(@_@)
旅土産もどれも美味しそうですね。
by aloha (2015-08-03 13:57)
alohaさん、コメントありがとうございました。
今は大気が不安定で大変そうですが、先週はとっても快適でした。
by BOB (2015-08-03 21:16)