4度目の正直 西穂高岳独標アタック [山]
1993年 初チャレンジするが霧で丸山で撤退
1997年 霧で丸山で撤退
2012年 雪と時間切れで直前で撤退
2016年 4回目の正直
前回は2012年10月28日に訪れましたが、突然の初雪で西穂山荘まで時間が掛かりすぎ、独標直下まで行きましたが帰路のロープウェイの終電に間に合わない恐れがありそうで撤退。
その時のブログはこちら→http://ygoto.blog.so-net.ne.jp/2012-10-28#more
そして今回の4度目の正直でリベンジ
日本アルプスからは約4年間遠ざかっており前回以来です。
という事で直前に色々調べるとロープウェイ乗換駅の鍋平高原駅に駐車場がある事を発見。(新穂高温泉駅-鍋平高原駅が第1区線 しらかば平-西穂高口が第2区線)
Google Mapに鍋平駐車場と入力し検索、そしてナビスタート、我が家からは4時間で到着です。
到着すると登山者の駐車はここにお願いしますと・・・
これより上にはありませんと看板が・・・信じた私が馬鹿でした
乗り場直下にA駐車場がありました
始発は、08:45
独標を日帰りするには終発が16:45なのでギリギリです。
もう少し始発を早くしてほしいですね
往復 2,800円/人 駐車場代 600円(あくまでも申告制) ザック7kg以上は200円(こちらも申告制)
今年の秋はいつまでも気温が高かったせいで紅葉もまだ早かったようです。
遅くなると雪だし、早すぎるとこれです。
自然は難しい
ジャンダルムも少しだけ見えます。
これからアタックする独標も・・・
西穂高山荘まで休憩をいれて約70分、明るい樹林帯を歩きます。
時より周りの山々も見えるので飽きない登りです。
最後の急登を数分登ると小屋に到着です。
日本アルプスで最も短距離で行ける山小屋かな?
遠く白山連峰が見えます。
冬支度なのかひっきりなしにヘリが荷揚げしていました。
最もお手軽に来れるアルプス幕営地
まずは這松帯を通過し丸山を目指します。
振り返ると焼岳と遠方は乗鞍岳
左側に目を移すと大正池が見えます。
前方には目指す丸山と西穂高岳と独標が
左側は写真では分りませんが独標までスパッと切れ落ちた断崖、普通のガレ場歩きですが高度感が半端ないです。
そして笠ヶ岳が今回のチャレンジを見守ってくれています。
丸山
独標直前の緊張ポイント(この手前でストックは外した方が賢明です)
通過して振り返ったピーク
歳のせいか、高度感のせいか、結構ドキドキのポイントでした。
これが独標
独標直下、途中、鎖場があるので高所恐怖症ではない限り難なく登れます。
登頂の図(正直めっちゃ怖かった)
大パノラマ
ガイドによると、この11峰からの下りが一番の緊張ポイントらしいです。
アップザイレン用と思われるボルトが埋め込んでありました。
正直、降り口を覗く勇気がありませんでした(思い出すだけで怖くなります)
登る甲斐だけの事はある絶景が360度見渡せます。
まだまだゆっくりしたいが腹も減ってきたので山荘まで戻りましょう。
下りを想像するとドキドキしてきます。
絶対に見られたくない格好で恐る恐る下ります。
名物ラーメン(普通です)
さようなら西穂高岳そして西穂山荘
1997年 霧で丸山で撤退
2012年 雪と時間切れで直前で撤退
2016年 4回目の正直
前回は2012年10月28日に訪れましたが、突然の初雪で西穂山荘まで時間が掛かりすぎ、独標直下まで行きましたが帰路のロープウェイの終電に間に合わない恐れがありそうで撤退。
その時のブログはこちら→http://ygoto.blog.so-net.ne.jp/2012-10-28#more
そして今回の4度目の正直でリベンジ
日本アルプスからは約4年間遠ざかっており前回以来です。
という事で直前に色々調べるとロープウェイ乗換駅の鍋平高原駅に駐車場がある事を発見。(新穂高温泉駅-鍋平高原駅が第1区線 しらかば平-西穂高口が第2区線)
Google Mapに鍋平駐車場と入力し検索、そしてナビスタート、我が家からは4時間で到着です。
到着すると登山者の駐車はここにお願いしますと・・・
これより上にはありませんと看板が・・・信じた私が馬鹿でした
乗り場直下にA駐車場がありました
始発は、08:45
独標を日帰りするには終発が16:45なのでギリギリです。
もう少し始発を早くしてほしいですね
往復 2,800円/人 駐車場代 600円(あくまでも申告制) ザック7kg以上は200円(こちらも申告制)
今年の秋はいつまでも気温が高かったせいで紅葉もまだ早かったようです。
遅くなると雪だし、早すぎるとこれです。
自然は難しい
ジャンダルムも少しだけ見えます。
これからアタックする独標も・・・
西穂高山荘まで休憩をいれて約70分、明るい樹林帯を歩きます。
時より周りの山々も見えるので飽きない登りです。
最後の急登を数分登ると小屋に到着です。
日本アルプスで最も短距離で行ける山小屋かな?
遠く白山連峰が見えます。
冬支度なのかひっきりなしにヘリが荷揚げしていました。
最もお手軽に来れるアルプス幕営地
まずは這松帯を通過し丸山を目指します。
振り返ると焼岳と遠方は乗鞍岳
左側に目を移すと大正池が見えます。
前方には目指す丸山と西穂高岳と独標が
左側は写真では分りませんが独標までスパッと切れ落ちた断崖、普通のガレ場歩きですが高度感が半端ないです。
そして笠ヶ岳が今回のチャレンジを見守ってくれています。
丸山
独標直前の緊張ポイント(この手前でストックは外した方が賢明です)
通過して振り返ったピーク
歳のせいか、高度感のせいか、結構ドキドキのポイントでした。
これが独標
独標直下、途中、鎖場があるので高所恐怖症ではない限り難なく登れます。
登頂の図(正直めっちゃ怖かった)
大パノラマ
ガイドによると、この11峰からの下りが一番の緊張ポイントらしいです。
アップザイレン用と思われるボルトが埋め込んでありました。
正直、降り口を覗く勇気がありませんでした(思い出すだけで怖くなります)
登る甲斐だけの事はある絶景が360度見渡せます。
まだまだゆっくりしたいが腹も減ってきたので山荘まで戻りましょう。
下りを想像するとドキドキしてきます。
絶対に見られたくない格好で恐る恐る下ります。
名物ラーメン(普通です)
さようなら西穂高岳そして西穂山荘
2016-10-15 11:50
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