三都物語 最終章 パリ街歩き1 [旅行]
今日は、二週間の三都物語も最後の地となるパリに向かいます。
バルセロナ・サンツ駅からTGV(日本の新幹線みたいな特急列車)の1等をRail Europeという日本のWebサイトで予約し乗車します。
手数料込みで二人で19700円、新幹線の高額さが際立ちますね。
EUでは鉄道でもセキュリティチェックがあります。
(スペイン バルセロナ サンツ駅)
国内旅行でも新幹線等の鉄道を利用したことが無いのでワクワクします。
1等車両の二階席(指定)サンツ~リオン(パリ)を6時間(約1000km)で結びます。(東京ー博多間と同等)
たま~に300km/hは出していますが巡航速度200km/h位でしょうか?
食堂車は有りませんでしたが売店で購入しこの車両で食べる事が出来ます。
私達は、ホテルの朝食時にサンドイッチを作り、ドライフルーツを持ち込み、更にワインとジュースを買い込んで乗車しました。
ツェルマットの時に覚えた技です。
フランスに入ると車窓からは北海道のような風景が永遠と続きます。
車窓からの動画はこちら YouTubeにアップした動画に変わります。
ほぼ定刻通りリオン駅に到着
ここからはタクシーでホテルに向かいます。
日本語と英語で書かれたバウチャーを見せるとノージャパニーズ!
英語の住所を指差しココというと黙って走り出した。
距離にしたら3.5kmほどですかね、下車時メーターを見たら7.5ユーロでした。
運転手は東洋系の不愛想なドライバーで降車の際にチップを含め9ユーロ渡したら機嫌よく荷物を降ろし去っていきました。
何処の国でもタクシーにはムカつきます。
ホテルは、Citadines Saint Germainというアパートメントホテルでシテ島の西側に掛かるボン・ヌフ橋の南側に位置します。
地下鉄のサンミッシェル駅にも近く、ルーブル博物館も徒歩圏内、とっても便利なロケーションです。
昨年、パートナーがWebで物色し見つけ女子会で行ってきたホテル!
便利だったよ~と写真を見せ付けられ、迷わず今回もココに決定しました。
正面入り口
ボン・ヌフ橋から東側を見たショット
右側の青く見える壁の奥にCitadines(シタディーヌ)と看板が見えます。
ボン・ヌフ橋の上からCitadinesを見たショット。
右側の建物のどれかがCitadinesで、左側がノートルダム大聖堂があるシテ島です。
エントランスフロア
コーヒーやウォーターサーバーがあるので助かります。
部屋はとっても機能的で快適です。
昨年、パートナーが女子会で来た時はアメニティもベッドメイキングも有ったそうですが今回はセルフになっていました。
まぁ自然保護の観点で良しとしましょう!
早速、近くのスーパーに買出しです。
この先のPAULというパン屋の隣ににマーケットがあります。
チーズにハムに野菜に・・・ビールとワイン
ワインが驚くほど安く美味い(海外に行く都度、日本は政治家とマスゴミに騙されていることを痛感する)
帰りに惣菜屋さんがあったのでテリーヌを購入。
21:30出発のナイトツアーがあるので夕飯は軽く部屋食です。
ナイトツアーの集合場所はオペラ座の近くです。
ホテルの近くの地下鉄の駅から4駅ですが散策がてら歩くことにしました。
ボン・ヌフ橋を渡り、ルーブル博物館の北側を歩き右折するとヴァンドーム広場です。
ヴァンドーム広場を通り抜けるとオペラ座です。
さぁ~ナイトツアースタートです。
これも事前にWebで申し込んでおいたのでスムーズに乗車。
外は明るくても19:00を過ぎると飲食店以外は閉まるのでトイレを探すのが難しくなります。
乗車前に済ませておくことをお勧めします。
ルーブル博物館
セーヌ川に掛かるボン・ヌフ橋からライトアップされたエッフェル塔。
日没後、毎正時にシャンパンフラッシュが5分間点滅します。
事前に情報(夜は寒い)を仕入れていたのでダウンを着こんで乗車しています。
体感的には15度位でしょうか寒いです。(ちなみに7月10日です)
凱旋門が見えて来ました感動です。(シャンゼリゼ通り)
結構渋滞しています。
デカい!
23:00のシャンパンフラッシュに合わせてバスはスピード調整しながら通過します。
気が利いてますね!
一瞬、停車してくれるのでその合間にパチリ
1脚があるとブレないかも・・・(バスの手摺に置いてパチリ)
動画はこちら
ナイトツアーは23:30頃に終了、さすがに深夜です。
地下鉄に乗ろうか考えましたがチョット怖いので、のんびり散歩しながらホテルまで戻る事にしました。
NYCみたいに巨漢の黒人は居ないし、街灯やライトアップで比較的明るいので不安はありませんでした。
(正解でした)
実は21:00頃にトイレに行きたくなり地下鉄の駅に行けばあるだろうとOpera駅に行ったのですが、広い地下通路で、人も居なく薄暗く怖ぁ~い感じだった。
なので再度そこに下りて行く気がしなかったのです。
充実の初日も無事終了し翌朝。
パリのチョイ住みがスタートです。
私の当番は毎朝のバゲット買い、このPAULって店は東京にもありますが、我家の近くにあるわけではないので焼き立てが食べられるのはチョイ住みのお陰ですね
今日はホテルの裏通り、といってもサンジェルマン大通りをプラつきます。
バルセロナではエスパとカンペールを購入できました。
パリではスリッポンを見つけたいです。
ここDARMON、いわゆるセレクトショップ、以前紹介したKill Timeのようなお店です。
私の旅先での楽しみのひとつは地場のオサレ店を見つける事。
キョロキョロ物色しているとありました。
意外と鼻は効くんです
サンジェルマン通りには靴屋さんやメンズファッションやブティックがとっても多いので楽しいです。(地元の方が行くような店が多い/シャンゼリゼ通りは逆にブランドばかり)
右端のオリーブ色とオレンジ(倅の土産)スウェードのスリッポン
5ユーロ負けてもらいゲット!
価格交渉は常識ですね!
二足で120ユーロ(15,600円)安いよね~
右側上段2足と下段2足がパリ購入の品。
日本の紳士靴はボテっとして、コバが張った、野暮ったいデザインが多く、そのくせ高いので買いません(買えません)。
明日は脚を伸ばし観光します(次章をお楽しみに)
バルセロナ・サンツ駅からTGV(日本の新幹線みたいな特急列車)の1等をRail Europeという日本のWebサイトで予約し乗車します。
手数料込みで二人で19700円、新幹線の高額さが際立ちますね。
EUでは鉄道でもセキュリティチェックがあります。
(スペイン バルセロナ サンツ駅)
国内旅行でも新幹線等の鉄道を利用したことが無いのでワクワクします。
1等車両の二階席(指定)サンツ~リオン(パリ)を6時間(約1000km)で結びます。(東京ー博多間と同等)
たま~に300km/hは出していますが巡航速度200km/h位でしょうか?
食堂車は有りませんでしたが売店で購入しこの車両で食べる事が出来ます。
私達は、ホテルの朝食時にサンドイッチを作り、ドライフルーツを持ち込み、更にワインとジュースを買い込んで乗車しました。
ツェルマットの時に覚えた技です。
フランスに入ると車窓からは北海道のような風景が永遠と続きます。
車窓からの動画はこちら YouTubeにアップした動画に変わります。
ほぼ定刻通りリオン駅に到着
ここからはタクシーでホテルに向かいます。
日本語と英語で書かれたバウチャーを見せるとノージャパニーズ!
英語の住所を指差しココというと黙って走り出した。
距離にしたら3.5kmほどですかね、下車時メーターを見たら7.5ユーロでした。
運転手は東洋系の不愛想なドライバーで降車の際にチップを含め9ユーロ渡したら機嫌よく荷物を降ろし去っていきました。
何処の国でもタクシーにはムカつきます。
ホテルは、Citadines Saint Germainというアパートメントホテルでシテ島の西側に掛かるボン・ヌフ橋の南側に位置します。
地下鉄のサンミッシェル駅にも近く、ルーブル博物館も徒歩圏内、とっても便利なロケーションです。
昨年、パートナーがWebで物色し見つけ女子会で行ってきたホテル!
便利だったよ~と写真を見せ付けられ、迷わず今回もココに決定しました。
正面入り口
ボン・ヌフ橋から東側を見たショット
右側の青く見える壁の奥にCitadines(シタディーヌ)と看板が見えます。
ボン・ヌフ橋の上からCitadinesを見たショット。
右側の建物のどれかがCitadinesで、左側がノートルダム大聖堂があるシテ島です。
エントランスフロア
コーヒーやウォーターサーバーがあるので助かります。
部屋はとっても機能的で快適です。
昨年、パートナーが女子会で来た時はアメニティもベッドメイキングも有ったそうですが今回はセルフになっていました。
まぁ自然保護の観点で良しとしましょう!
早速、近くのスーパーに買出しです。
この先のPAULというパン屋の隣ににマーケットがあります。
チーズにハムに野菜に・・・ビールとワイン
ワインが驚くほど安く美味い(海外に行く都度、日本は政治家とマスゴミに騙されていることを痛感する)
帰りに惣菜屋さんがあったのでテリーヌを購入。
21:30出発のナイトツアーがあるので夕飯は軽く部屋食です。
ナイトツアーの集合場所はオペラ座の近くです。
ホテルの近くの地下鉄の駅から4駅ですが散策がてら歩くことにしました。
ボン・ヌフ橋を渡り、ルーブル博物館の北側を歩き右折するとヴァンドーム広場です。
ヴァンドーム広場を通り抜けるとオペラ座です。
さぁ~ナイトツアースタートです。
これも事前にWebで申し込んでおいたのでスムーズに乗車。
外は明るくても19:00を過ぎると飲食店以外は閉まるのでトイレを探すのが難しくなります。
乗車前に済ませておくことをお勧めします。
ルーブル博物館
セーヌ川に掛かるボン・ヌフ橋からライトアップされたエッフェル塔。
日没後、毎正時にシャンパンフラッシュが5分間点滅します。
事前に情報(夜は寒い)を仕入れていたのでダウンを着こんで乗車しています。
体感的には15度位でしょうか寒いです。(ちなみに7月10日です)
凱旋門が見えて来ました感動です。(シャンゼリゼ通り)
結構渋滞しています。
デカい!
23:00のシャンパンフラッシュに合わせてバスはスピード調整しながら通過します。
気が利いてますね!
一瞬、停車してくれるのでその合間にパチリ
1脚があるとブレないかも・・・(バスの手摺に置いてパチリ)
動画はこちら
ナイトツアーは23:30頃に終了、さすがに深夜です。
地下鉄に乗ろうか考えましたがチョット怖いので、のんびり散歩しながらホテルまで戻る事にしました。
NYCみたいに巨漢の黒人は居ないし、街灯やライトアップで比較的明るいので不安はありませんでした。
(正解でした)
実は21:00頃にトイレに行きたくなり地下鉄の駅に行けばあるだろうとOpera駅に行ったのですが、広い地下通路で、人も居なく薄暗く怖ぁ~い感じだった。
なので再度そこに下りて行く気がしなかったのです。
充実の初日も無事終了し翌朝。
パリのチョイ住みがスタートです。
私の当番は毎朝のバゲット買い、このPAULって店は東京にもありますが、我家の近くにあるわけではないので焼き立てが食べられるのはチョイ住みのお陰ですね
今日はホテルの裏通り、といってもサンジェルマン大通りをプラつきます。
バルセロナではエスパとカンペールを購入できました。
パリではスリッポンを見つけたいです。
ここDARMON、いわゆるセレクトショップ、以前紹介したKill Timeのようなお店です。
私の旅先での楽しみのひとつは地場のオサレ店を見つける事。
キョロキョロ物色しているとありました。
意外と鼻は効くんです
サンジェルマン通りには靴屋さんやメンズファッションやブティックがとっても多いので楽しいです。(地元の方が行くような店が多い/シャンゼリゼ通りは逆にブランドばかり)
右端のオリーブ色とオレンジ(倅の土産)スウェードのスリッポン
5ユーロ負けてもらいゲット!
価格交渉は常識ですね!
二足で120ユーロ(15,600円)安いよね~
右側上段2足と下段2足がパリ購入の品。
日本の紳士靴はボテっとして、コバが張った、野暮ったいデザインが多く、そのくせ高いので買いません(買えません)。
明日は脚を伸ばし観光します(次章をお楽しみに)
2017-07-29 08:36
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コメント(2)
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確かに、海外のタクシーはあまり良い思い出がありません。
私も9月にパリ&ヘルシンキへ行くので、タクシーは頭痛のタネです。
というか、タクシーは乗らないプランを考えています(^^;)
ホテルは凱旋門の近くで、前回と同じで変わり映えしませんが、
勝手がわかるだけにちょっとだけ安心です。
by aloha (2017-07-29 22:24)
alohaさん
コメントありがとうございます。
凱旋門の近くとは素敵ですね~
by BOB (2017-07-30 10:52)