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三都物語 最終章 パリ街歩き4 [旅行]

つい来ました~
世界三大美術館 私の人生で2番目の美術館訪問となるルーブル
とにかくスケールが段違いですね!
IMG_1221.JPG正直、美術館にはあまり興味がなく見学の予定はありませんでした。
しかし、帰国日の7/14はフランス革命記念日。
この日はルーブル美術館が無料開放されるというので、フライトの時間まで余裕があるので行ってみる事になりました。
それにしても広~い!
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メインの入り口は、めっちゃ混んでいたので他の入り口を目指したら案の定
ほとんど並ばずスムーズに入場できます。
セキュリティチェックで若干並びますがスムーズです。
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今年の正月TV特番で、南海キャンディーズがMCを務める番組を見ていたのでポイントを効率よく見学出来ました。
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そもそもこの建物は城だったので、当時、英国の侵略を防御する為に濠が造られたという・・・近年発見されたそうです。
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アフロディーテ、通称ミロのヴィーナス 
引用:http://www.louvre.fr/jp 紀元前100年頃に制作されたものと推定されるミロのヴィーナス
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ドラクロワ 1830年7月28日:民衆を導く自由の女神
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想像していたよりも絵がデカい
超広いので休憩しながら回らないと大変です。
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サモトラケのニケ
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ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠
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カナの婚宴
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タニスの大スフィンクス
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天井や壁、全てに装飾が施されている。
美術品よりも圧倒される建造物です。
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オダリスク、通称グランド・オダリスク
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それぞれを見ていたら2~3日は必要です。
この通路の脇にも部屋が有って展示場になっています。
見取り図を読めないと迷子になります。
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フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻、リザ・ゲラルディーニの肖像
モナリザ
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エジプトのサッカラから出土した『書記座像』。石灰岩と化粧漆喰による彫刻で、紀元前2600年から2350年頃の作品と考えられているそうです。
今から4500年以上も前にこれだけの文明があった事に驚きですね。
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今日、7/14のパリ祭はシャンゼリゼ大通りでパレードが行われます。
ホテル前のボン・ヌフ橋では西行きの車がチェックされています。
とっても可愛いポリスだったのでパチリ。
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ポン・デ・ザール橋からホテル方面を見たところ
真中がシテ島とボン・ヌフ橋
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思いがけず、パリ祭のデモ飛行(次のパートで紹介します)も見れて、ルーブルも見学でき充実の最終日でした。

さようならドゴール空港そしてパリ!
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フランクフルト、バルセロナ、パリ
2週間の三都物語 最後までご覧頂きありがとうございました。
フランクフルトはビジネスな街
バルセロナは超刺激的な街
パリはお洒落な街
海外旅行はほんと癖になりますね。
でも私はやはり南国リゾートホテルでマッタリか
都市ならマンハッタンが好きです。
来年のマンハッタンを目指し頑張るぞ~
いやローマもまだだしな~

今回の宿
フランクフルト エクセルシオールホテル
バルセロナ エキスポホテル
パリ シタディーヌ
いずれもHISが一番安価でした。



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