LEVORGE試乗会 2.0GT-S STi仕様 [車]
やっと試乗出来ました。
スバルはレガシーをハイエンド車種に位置づけ更に質感を高め北米市場をターゲットにした戦略を練るようです。(現行レガシーは6月で受注終了)
そしてこのLEBORGは、国内では大きくなりすぎたと一部で批判されたレガシーに替わるステーションワゴンとして投入されました。
さて、そのロードインプレッションは一言でいうと20年前に2代目として生まれ変わったレガシーにビルシュタインを履かせたGT-B(280馬力)に乗った時と同様な感動、そしてそのハンドリング、足回り、そして硬性感は約10倍は進化したイメージです。
今回のREVORGには1.6と2.0のターボエンジンが搭載されています。今回の試乗は2.0でしたが従来のターボ特有のガツゥ~んという馬力ではなくリニアに加速する感覚なのでアクセルワークはレシプロ感覚です。従ってオンオフのタイミングが計り易いですね。
またハンドリングも非常にスムーズで225/45R18の超偏平タイヤとビルシュタインの効果でオンザレールを実現します。
ワインディングロードでは敵なしという仕上がりですね。
SI-DRIVEはステアリングホールスポークに配置され扱い易くなりました。
驚きは視界の良さ、通常、サイドミラーは前方のピラー部に付いているので、左折時に左側からくる人の確認が遅れる事がありますが、今回はドアに直接付けた事でピラー部の先方の視界がすこぶる良くなりました。
これからの主流になるでしょうね。。。
という事で最高益を記録した富士重工の車造りに対する情熱や進化のスピードには目を見張るものを感じると同時にヨーロッパ車と互角で競え会える唯一の国産メーカーになったと感じました。
コスパではドイツ車を超えていますね
スバルはレガシーをハイエンド車種に位置づけ更に質感を高め北米市場をターゲットにした戦略を練るようです。(現行レガシーは6月で受注終了)
そしてこのLEBORGは、国内では大きくなりすぎたと一部で批判されたレガシーに替わるステーションワゴンとして投入されました。
さて、そのロードインプレッションは一言でいうと20年前に2代目として生まれ変わったレガシーにビルシュタインを履かせたGT-B(280馬力)に乗った時と同様な感動、そしてそのハンドリング、足回り、そして硬性感は約10倍は進化したイメージです。
今回のREVORGには1.6と2.0のターボエンジンが搭載されています。今回の試乗は2.0でしたが従来のターボ特有のガツゥ~んという馬力ではなくリニアに加速する感覚なのでアクセルワークはレシプロ感覚です。従ってオンオフのタイミングが計り易いですね。
またハンドリングも非常にスムーズで225/45R18の超偏平タイヤとビルシュタインの効果でオンザレールを実現します。
ワインディングロードでは敵なしという仕上がりですね。
SI-DRIVEはステアリングホールスポークに配置され扱い易くなりました。
驚きは視界の良さ、通常、サイドミラーは前方のピラー部に付いているので、左折時に左側からくる人の確認が遅れる事がありますが、今回はドアに直接付けた事でピラー部の先方の視界がすこぶる良くなりました。
これからの主流になるでしょうね。。。
という事で最高益を記録した富士重工の車造りに対する情熱や進化のスピードには目を見張るものを感じると同時にヨーロッパ車と互角で競え会える唯一の国産メーカーになったと感じました。
コスパではドイツ車を超えていますね
2014-06-15 12:50
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