リタイヤライフ 17日目 パタヤビーチへバックパッカー [タイ]
バンコクから最も近いビーチリゾート、といっても170km弱はあります。
ベトナム戦争当時に米帰還兵を癒すための地とした事から繁盛した土地らしい。
一般的にはスワンナプーム空港またはバンコクからタクシーで直接乗り込む(1500バーツ 約5000円)が、今回は最も安価な方法であるエカマイのバスターミナルから乗り込む方法をご案内します。(バックパッカー気取りで・・・)
私達が昨年から今日まで利用していたMarriott Executive ApartmentsはBTSのプロンポン駅、このバスターミナルがあるエカマイ駅まではBTSで2駅です。
BTSエカマイ駅で降ると直ぐにバスターミナルがあり、ギリギリ9:00発に間に合いました。
チケットを申し込むと希望の席を聞かれます。
一人115バーツ 約380円 パタヤ バスターミナルまで 所要時間は約2時間半
席の番号は座る席の後ろに書いてあります(一瞬、そのシートの後ろが自席と勘違いします)
満席です
一応、トイレ付の高速バスですがお世辞にも良いとは言えません。
一応シートベルトは有る(タイでもシートベルトをしていないと罰金だそうです)
しかしハンパなく冷房が効いているので羽織るものを持参ください。
この高速バスの終点となるバスターミナルはパタヤビーチからは離れています。
その為、ここからタクシー(少ないがある)やバイタク、ソウテオ等に乗り換えます。
そして、又、面倒な料金交渉です。
今回はソウテオというピックアップトラックの荷台を改造した乗り合いバスに乗ります。
ホテルを告げるとひとり50バーツとの事。(ドライバーによってはホテル名だけだと分からない人もいるのでタイ語で書いてある住所とホテル名を見せた方が無難です)
ホテルの車寄せには停めてくれず通り(Soi)で降ろされます。
チャーターすれば車寄せまで連れてってくれるそうです。
ここではPattaya Marriott Resort & Spaに3泊します。
立地も部屋も設備も〇ですかね~
欲を言えばもう少し北側(Hilton側)が良いです。
ここ数年は南側よりも北側の開発が進みモダンなリゾートホテルが建設されているようです。
南側はパッポン通りのような街なのでリゾート気分にはなれません。
まぁタイ初回の方にはいいかも
ビーチへはプール裏側から繋がる裏の入り口から出ます。
出るとビーチロード(パタヤ ・サーイ ・ヌン通り)
写真はキレイそうに見えるパタヤビーチ
ビーチには物売りが多数います。
地元の人も買うようです
ホテルの表側
ショッピングセンターと離接しているので不便はないです。
出ると直ぐにトゥクトゥク?と近寄ってくる。(No!って言えば付いて来ない)
まずはプールサイドでパッタイとビールでしょ
ビーチリゾートなのでさすがに海老は美味い!
さて夕飯はどうする?
散歩すれば何かあるだろう・・・
ここまで散々タイ料理は食べてきているので、違う物が食べたいって事でイタリアンにしてみました。
しかし、ここは行ってはいけません
冷凍ピザに溶けないチーズをまぶした頂けないピザ
シーフードサラダの海老は美味しかった
朝食はここ、もうタイ料理に飽きてきている。
私達の旅行は必ず朝食付にします、これで一日2食の生活が実現します。
ちなみに昨夜体重を計ったら2kg減っています。(毎日ビールを飲んでも・・・)
朝食会場
中で食事して、食後は外でティータイム
今日はどうする?
急きょ、ラン島へ行こうって事になりました(結果的に正解、この日以降は晴天ではなかった)
ラン島へは5000バーツ出せば、パタヤビーチからスピードボートで直接行けます。
パタヤビーチでは泳ぐ気にならないのでラン島へ向かいます。
スノーケリング道具も持参したので・・・
ホテルの裏口を出てビーチロードを10分ほど歩くとウォーキングストリートなる巨大なパッポン通りへ・・・そこからバリハイ桟橋に向かいます。
バリハイ桟橋からラン島へは片道 ひとり30バーツ
チケット売り場で何番桟橋へ行けと案内されます。
ラン島船着き場(ナバン港)
事前の調査によるとナバン港から歩いて行けるビーチはチノだらけという
我々はスノーケリングをしたいのでリーフビーチのターヤイビーチを目指します。
ナバン港に降り立つとバイタクが寄ってくるので信用できそうなライダーにターヤイビーチと言えば連れてってくれます。
降りる時に向かえの時間を聞いてくるので帰りの船便を考慮し15:00と告げれば真面目に早めに迎えに来てくれます。
ちなみに3人乗りです。
下調べして正解
人は少ないチノも少ない
しかしインド人が多い、チノと並んで迷惑な奴ら
まずはビールで乾杯
ビーチチェアはひとり100バーツ
リーフ側も綺麗です。
ほらお魚ちゃんも居ますよ
ターヤイビーチ全体
海からターヤイビーチ
マッタリ~~~~
最後の日はパタヤビーチ散策がてらヒルトンのアフターヌンティを頂きに
これで二人で600バーツ 約2000円(税込)
まずは冷房の利いたインサイドで食します。
外はこんな感じ
パタヤビーチはヒルトンが一番、南側であればMarrioottですね
パタヤ最後のサンセット
Marrioott最後の夜が更けて行きます
帰路はホテル前の道路に出ると流しのソウテオが来るのでバスターミナル、ハウマッチでOk
ひとり50バーツで連れてってくれます(安心ですよ)
パタヤビーチに来る前に最後のホテル(Anantara River Side Rosort & Spa)に大半の荷物を移動しておいたので身軽にチェックイン
今回で4回目の利用なのでホットした感が拭えません。
また日本人スタッフのマユさんのお蔭で気持ちも安らぎます。
リタイヤライフも残り僅か・・・
次はアンコールワットへ第二弾バックパッカーの旅です
ベトナム戦争当時に米帰還兵を癒すための地とした事から繁盛した土地らしい。
一般的にはスワンナプーム空港またはバンコクからタクシーで直接乗り込む(1500バーツ 約5000円)が、今回は最も安価な方法であるエカマイのバスターミナルから乗り込む方法をご案内します。(バックパッカー気取りで・・・)
私達が昨年から今日まで利用していたMarriott Executive ApartmentsはBTSのプロンポン駅、このバスターミナルがあるエカマイ駅まではBTSで2駅です。
BTSエカマイ駅で降ると直ぐにバスターミナルがあり、ギリギリ9:00発に間に合いました。
チケットを申し込むと希望の席を聞かれます。
一人115バーツ 約380円 パタヤ バスターミナルまで 所要時間は約2時間半
席の番号は座る席の後ろに書いてあります(一瞬、そのシートの後ろが自席と勘違いします)
満席です
一応、トイレ付の高速バスですがお世辞にも良いとは言えません。
一応シートベルトは有る(タイでもシートベルトをしていないと罰金だそうです)
しかしハンパなく冷房が効いているので羽織るものを持参ください。
この高速バスの終点となるバスターミナルはパタヤビーチからは離れています。
その為、ここからタクシー(少ないがある)やバイタク、ソウテオ等に乗り換えます。
そして、又、面倒な料金交渉です。
今回はソウテオというピックアップトラックの荷台を改造した乗り合いバスに乗ります。
ホテルを告げるとひとり50バーツとの事。(ドライバーによってはホテル名だけだと分からない人もいるのでタイ語で書いてある住所とホテル名を見せた方が無難です)
ホテルの車寄せには停めてくれず通り(Soi)で降ろされます。
チャーターすれば車寄せまで連れてってくれるそうです。
ここではPattaya Marriott Resort & Spaに3泊します。
立地も部屋も設備も〇ですかね~
欲を言えばもう少し北側(Hilton側)が良いです。
ここ数年は南側よりも北側の開発が進みモダンなリゾートホテルが建設されているようです。
南側はパッポン通りのような街なのでリゾート気分にはなれません。
まぁタイ初回の方にはいいかも
ビーチへはプール裏側から繋がる裏の入り口から出ます。
出るとビーチロード(パタヤ ・サーイ ・ヌン通り)
写真はキレイそうに見えるパタヤビーチ
ビーチには物売りが多数います。
地元の人も買うようです
ホテルの表側
ショッピングセンターと離接しているので不便はないです。
出ると直ぐにトゥクトゥク?と近寄ってくる。(No!って言えば付いて来ない)
まずはプールサイドでパッタイとビールでしょ
ビーチリゾートなのでさすがに海老は美味い!
さて夕飯はどうする?
散歩すれば何かあるだろう・・・
ここまで散々タイ料理は食べてきているので、違う物が食べたいって事でイタリアンにしてみました。
しかし、ここは行ってはいけません
冷凍ピザに溶けないチーズをまぶした頂けないピザ
シーフードサラダの海老は美味しかった
朝食はここ、もうタイ料理に飽きてきている。
私達の旅行は必ず朝食付にします、これで一日2食の生活が実現します。
ちなみに昨夜体重を計ったら2kg減っています。(毎日ビールを飲んでも・・・)
朝食会場
中で食事して、食後は外でティータイム
今日はどうする?
急きょ、ラン島へ行こうって事になりました(結果的に正解、この日以降は晴天ではなかった)
ラン島へは5000バーツ出せば、パタヤビーチからスピードボートで直接行けます。
パタヤビーチでは泳ぐ気にならないのでラン島へ向かいます。
スノーケリング道具も持参したので・・・
ホテルの裏口を出てビーチロードを10分ほど歩くとウォーキングストリートなる巨大なパッポン通りへ・・・そこからバリハイ桟橋に向かいます。
バリハイ桟橋からラン島へは片道 ひとり30バーツ
チケット売り場で何番桟橋へ行けと案内されます。
ラン島船着き場(ナバン港)
事前の調査によるとナバン港から歩いて行けるビーチはチノだらけという
我々はスノーケリングをしたいのでリーフビーチのターヤイビーチを目指します。
ナバン港に降り立つとバイタクが寄ってくるので信用できそうなライダーにターヤイビーチと言えば連れてってくれます。
降りる時に向かえの時間を聞いてくるので帰りの船便を考慮し15:00と告げれば真面目に早めに迎えに来てくれます。
ちなみに3人乗りです。
下調べして正解
人は少ないチノも少ない
しかしインド人が多い、チノと並んで迷惑な奴ら
まずはビールで乾杯
ビーチチェアはひとり100バーツ
リーフ側も綺麗です。
ほらお魚ちゃんも居ますよ
ターヤイビーチ全体
海からターヤイビーチ
マッタリ~~~~
最後の日はパタヤビーチ散策がてらヒルトンのアフターヌンティを頂きに
これで二人で600バーツ 約2000円(税込)
まずは冷房の利いたインサイドで食します。
外はこんな感じ
パタヤビーチはヒルトンが一番、南側であればMarrioottですね
パタヤ最後のサンセット
Marrioott最後の夜が更けて行きます
帰路はホテル前の道路に出ると流しのソウテオが来るのでバスターミナル、ハウマッチでOk
ひとり50バーツで連れてってくれます(安心ですよ)
パタヤビーチに来る前に最後のホテル(Anantara River Side Rosort & Spa)に大半の荷物を移動しておいたので身軽にチェックイン
今回で4回目の利用なのでホットした感が拭えません。
また日本人スタッフのマユさんのお蔭で気持ちも安らぎます。
リタイヤライフも残り僅か・・・
次はアンコールワットへ第二弾バックパッカーの旅です
2016-01-23 20:00
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