1973年頃の涸沢 [山]
昔のアルバムを整理しています。
少しずつプリントをスキャンしてPCに取り込んでいます。
昔はアルバムに貼り付け記録を書いたりしていましたが今はこのようにブログに残せるので
とっても便利です。
整理をしていたら高校時代の合宿で涸沢を訪れた時の写真がありました。
まだ涸沢ヒュッテもこじんまりとしていて他には何も見えません。
まだドーム型テントは少なく、布の三角天幕が主流の時代です。
これが重くてね、確か1~2年生は一人25Kgを背負って登ってきました。
3年生になると個人装備だけでよくなります。
だから1年生の頃は早く3年またはOBになりたかったなぁ~と思っていたし、そのお陰で止めずに続けられました
少しずつプリントをスキャンしてPCに取り込んでいます。
昔はアルバムに貼り付け記録を書いたりしていましたが今はこのようにブログに残せるので
とっても便利です。
整理をしていたら高校時代の合宿で涸沢を訪れた時の写真がありました。
まだ涸沢ヒュッテもこじんまりとしていて他には何も見えません。
まだドーム型テントは少なく、布の三角天幕が主流の時代です。
これが重くてね、確か1~2年生は一人25Kgを背負って登ってきました。
3年生になると個人装備だけでよくなります。
だから1年生の頃は早く3年またはOBになりたかったなぁ~と思っていたし、そのお陰で止めずに続けられました
つま先パッド [山]
長い山行の時は必ず足の親指の爪を傷めます。
夏に行った北穂高岳も涸沢から下山する3日目の朝までは爪も健在でしたが、本谷橋までの1時間弱で岩に蹴つまずく事十数回。。。上高地に着いた時には両足の親指の爪が完全に死んでいました。
爪の中が内出血で真っ黒になっています、皆さんこんな経験はありませんか?
ネットで調べると「医者に行くと爪を剥される」とか「知人は麻酔もせずに剥された」とか痛そうな話ばかりです。
そんなこんなで1ヶ月半が経過し、今朝、サンダルを履こうとして爪を鼻緒に引っ掛けた途端爪が全部剥がれました。
私が愛用している登山靴はZamberlanのフジヤマです。
スニーカーっぽい登山靴とは違って、岩山や雪渓で威力を発揮し足を守ってくれますが、
皮が堅いせいもあり(だから足を守ってくれる)つま先のソール付近で躓くと、親指が靴の先頭にブチ当たり回数を重ねると爪が死んでしまうのです。
何とかならないかとサカイヤ、好日山荘など仕事中に何度か覗きましたが対策グッズはありません。
ふとLoftに立ち寄りシューズ関連コーナーを見ていたら、防止できそうなグッズを見付けました
まだ試していないので効果は不明ですが多少は痛みから解放されそうです。
さぁ~て、どこの山行で試そうかな。。。
夏に行った北穂高岳も涸沢から下山する3日目の朝までは爪も健在でしたが、本谷橋までの1時間弱で岩に蹴つまずく事十数回。。。上高地に着いた時には両足の親指の爪が完全に死んでいました。
爪の中が内出血で真っ黒になっています、皆さんこんな経験はありませんか?
ネットで調べると「医者に行くと爪を剥される」とか「知人は麻酔もせずに剥された」とか痛そうな話ばかりです。
そんなこんなで1ヶ月半が経過し、今朝、サンダルを履こうとして爪を鼻緒に引っ掛けた途端爪が全部剥がれました。
私が愛用している登山靴はZamberlanのフジヤマです。
スニーカーっぽい登山靴とは違って、岩山や雪渓で威力を発揮し足を守ってくれますが、
皮が堅いせいもあり(だから足を守ってくれる)つま先のソール付近で躓くと、親指が靴の先頭にブチ当たり回数を重ねると爪が死んでしまうのです。
何とかならないかとサカイヤ、好日山荘など仕事中に何度か覗きましたが対策グッズはありません。
ふとLoftに立ち寄りシューズ関連コーナーを見ていたら、防止できそうなグッズを見付けました
まだ試していないので効果は不明ですが多少は痛みから解放されそうです。
さぁ~て、どこの山行で試そうかな。。。
タグ:親指爪